2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
それでもダメなら、 もう開き直ってしまう。 12番目のコツで 「否定的なことを考えない。自分を信じる」と 書きました。 「けれど、 それでもやっぱり悪く考えてしまう」という人は、 思いきって失敗することを前向きに 考えてしまいましょう。 いわゆる「開…
否定的な考えを取り払う。 どれだけ自分を信じることができているかで、 どれだけ集中できるかに比例します。 自分を信じることができているほど、 どんどん集中できます。 そこには 「否定的な考え」がないからです。 自分を信じることができていないと 「…
食欲を満たすことは、 集中力を出すときの前提条件。 集中力は、 おなかがすいているときには出ません。 食べることは、 人間が生きるために必要なことです。 集中力よりまず食欲を満たすことを 優先させなければなりません。 集中力を出すための前提条件が …
ジャンルを1つに絞ることで、 集中しやすくなる。 集中するときには、 できるだけ同じジャンルを揃そろえてやることです。 ジャンルを整えることで、 頭の中を整理しやすくなり、 結果として集中しやすくなります。 もし、 ばらばらのジャンルを同時にやると…
失敗のことを考えるくらいなら、 成功することを考える。 行動するときには、 失敗のことを考えるほど、 集中から遠ざかっていきます。 「失敗したら、どう思われるだろう?」と、 周りを気にしていると、 集中ができません。 失敗したときのことを考えるの…
できることから始めよう。 できることから始めることが、 集中するための大原則です。 できないことをやったところで、 集中できるわけがありません。 小さくて 簡単なことからでかまいませんから、 確実にできることから始めていきましょう。 小さなことで…
人目があると怠けられない。 だからこそ、 集中できる。 まさに今この瞬間、 私が実践している集中力をつけるコツです。 今、 私はインターネットカフェで本を書いています。 「インターネットカフェだとお金もかかるし、 それなら自宅で書いたほうがいいん…
1人になって集中することは、 基本中の基本。 集中するときには、 1人になることが基本中の基本です。 1人にならないと、 1つのことに集中できません。 周りに友達がいると、 気が散ってしまい、 集中できなくなります。 学生時代には、 友達と一緒になって…
「嫌いなこと」を 「好きなこと」に変えればいい。 やるべきことが好きなことでないなら 「集中力を出そう」と考えるより 「好きになるようにしよう」と 考えると近道になります。 集中力は、 出そうと思えば思うほど出なくなる 性質があります。 出そうと考…
集中力をつけるには、 好きなことをするだけでいい。 単純なことですが、集中力を出すためには、 好きなことをすればいいのです。 好きなことだと、無条件で集中できます。 好きなことだから、 自然と集中してしまうのです。 今、行っていることが嫌いなこと…
「今」 「ここ」に、 集中する。 次に大切なことは 「今」「ここ」に集中することです。 集中する対象はわかっていても、 いつ集中するのか、 どこに集中するのかわからないと、 これまた迷ってしまいます。 あなたが集中するべき点は 「今」「ここ」です。 …
余計なものを取り除くにつれて、 集中力を発揮しやすくなる。 集中力を出すためにはどうすればいいか? それは、 余計なものを取り除くことに尽きます。 集中しようとしても、 気が散りやすくて邪魔が入りやすい 環境では難しい。 声をかけられたり電話が鳴…
集中力があると、 本来以上の力が発揮できる。 「大事な場面!」というときには、 誰しも集中力を必要とします。 私も本を書くときには、 集中力をなにより大切にしています。 だらだらした気持ちで書いても、 いい文章は書けません。 集中して書くから、 文…
芸能情報の中でも、 ゴシップだけは要注意。 ニュースの中でも、 芸能関連は、いつも人気です。 やはり他人の生活は気になるのでしょう。 芸能関連のニュースは、 常に紙面を賑にぎわせますが、 実生活に役立つものもあります。 トラブルの原因がわかれば、 …
すぐ諦められるのは、 さほど関心がない証拠。 どうしても諦められないのは、 強い関心がある証拠。 すぐ諦められるなら、 やらなくても大丈夫です。 すぐ諦められるのは、 さほど関心がない証拠です。 もちろん経験できればベターですが、 経験できなくても…
怒るより謝るほうが、 3倍難しい。 怒るのは簡単です。 いらいらしたとき、 湧き上がる感情に任せて 怒鳴ればいいだけです。 感情的になっていると、 自制心を失っていますから、 暴言も吐いてしまいます。 怒るのは、子供でもできます。 赤ちゃんでもできま…
転んでから起き上がるより、 転んだ勢いで起き上がる。 人生で転びそうになれば、 その勢いを利用しましょう。 転んでから起き上がるのもいいのですが、 少し時間がかかります。 一度転ぶと、再び立ち上がるまでに、 パワーが必要です。 転んだダメージもあ…
本当に欲しい物は、 なかなか手に入らないほうがいい。 本当に欲しい物が簡単に手に入ると、 つまらないです。 手に入れたときの感動が半減するからです。 どこでも、誰でも、安く、 簡単に手に入るのは嬉しいのですが、 感動が小さくなるのは残念です。 も…
小さなことにも 「素晴らしい」と言える人が、 素晴らしい。 「素晴らしい」 偉大な物事に触れたとき、 使う一言です。 絶景を見たときや、 優れた演奏を聴いたときなど、 感動したときに使われるのが一般的です。 最も響きのいい言葉の 1つではないでしょう…
考えるとは、 採掘するようなもの。 深めていると、 ある日、 金鉱を掘り当てる。 採掘は、地道な作業が印象的です。 採掘者が、地中の深くに 貴重な鉱物があることを信じて、 地面を深く掘っていきます。 掘った瞬間、 鉱物が出てくることはありません。 掘…
遅刻しなければいいわけではない。 そもそも遅刻しそうな状況がよくない。 日常生活では、 遅刻しそうな状況があります。 自転車で急いで学校に登校するときや、 車で会社に出勤しようとするときなどです。 「遅刻しそうだ。早くしなければ」と 思って、焦る…
集中には2種類ある。 「緊張した集中」と 「リラックスした集中」。 集中には、2種類あります。 「緊張した集中」と 「リラックスした集中」です。 どちらも同じ集中に思えますが、 脳内の活動状況が異なります。 緊張した集中 緊張した集中の場合、 脳の中…
自慢するなら、 贅沢より倹約。 もちろん贅沢ぜいたくの自慢が いけないわけではありません。 たまには贅沢ぜいたくも必要です。 贅沢はストレス発散にもなります。 贅沢ぜいたくの自慢をすれば、 相手から羨ましがられ、 気分もいいでしょう。 注意したいの…
「危ない」という言葉は、 危ない。 車にぶつかりそうな人をみかけたとき、 とっさに出る言葉があります。 「危ない」です。 大きな声で、危険であることを 知らせようとするとき使う言葉です。 とっさの一言ですが、 実は適切ではありません。 場合によって…
トイレから出るときの気分は、 タオルで決まる。 見通しがちなのは、トイレのタオルです。 トイレのタオルを見てください。 トイレといえば、 悪いイメージが強いのではないでしょうか。 「臭い」「汚い」「暗い」などです。 こうしたイメージがあるためか、…
人は誰でも、 優秀なスイマー。 人は誰でも、優秀なスイマーです。 水の中を泳いでいるのではありません。 時間の中を泳いでいるのです。 私たちの前には未来があり、 後ろには過去があります。 その流れる時間の中を、 すいすい泳いでいます。 完全に立ち止…
「よい週末を」という挨拶が、 すでによい週末の一部。 年末には「よいお年を」と言います。 「年末年始はゆっくりしてください。 楽しんでください。また来年に会いましょう」 そうした意味を込めた挨拶あいさつです。 年末で使う決まり文句ですが、 少しア…
なぜ、 人の手は、 2本しかないのか。 買い物袋を、 両手で持っているときのことです。 買い物袋で両手がふさがり、 身動きが取れにくくなることがあります。 ふと思います。 「もう1本、手があればいいのに」と。 手がもう1本あれば、もう1つ袋が持て、 も…
言い訳とは、 相手をがっかりさせる行為。 言い訳とは、 自分の責任から逃げる行為では ありません。 相手をがっかりさせる行為です。 言い訳によって「うまく逃げたな。 そういう人なのか。 信用していたのに残念だ」と思います。 相手は一応、 言い訳を納…
「嬉しい」と言うと、 嬉しさがもっと伝わる。 日常会話の中に、 意識をして「嬉しい」という 言葉を交ぜていきましょう。 お世話になったときは 「ありがとうございます」と 答えるのもいいですが、 一言を加えます。 「嬉しい」というキーワードです。 「…