2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
大型デパートは、 楽しみながら歩ける散歩コースの穴場。 私は、よく買い物で週末は大型デパートに行きます。 だいたい本屋が目的ですが、 洋服も見たり靴も見たりと脱線してしまいます。 大型デパートには、さまざまな店がひしめき合っています。 本・洋服・…
きれいな姿勢で歩く、 3つのチェックポイント。 歩くときには、美しい姿勢が大切です。 姿勢が悪いと、 関節を痛めたり疲れやすくなったりするためです。 正しい姿勢で歩くことで、外見から美しくなれます。 しかし、自分の姿勢がいいかどうかは、 どの点をチ…
ウォーキングの初心者は、 坂道や不安定な道は避けておきたい。 基本的に散歩は、どこでもOKです。 気の向くままに歩けるのが散歩のいいところです。 しかし、年を取ってくると足腰が弱ってきます。 そこでウォーキングの初心者であれば、 避けておきたい2つ…
なぜ、 足は第2の心臓と呼ばれるのか? 「心臓」は、血液を体全身に送り出すポンプです。 心臓によって動脈へ血液を送り出します。 体全身を一周した後、 静脈を通ってまた心臓に戻ります。 心臓を経由して動脈を通して全身に送り出される、 という繰り返しで…
健康を意識するなら、 最低でも1日5,000歩は歩くべきだ。 「気分転換」や「リラックス」のために歩くのなら、 あまり歩数は関係ありません。 ぶらぶらのんびり歩くことで、 自然と体の緊張が解けていきます。 しかし「健康のため」という明確な目的があるのな…
健康で大切なのは 「1日に歩いた歩数」より 「歩き続けた日数」。 「1日に何歩歩けば、健康になれるのだろうか」 健康維持には、やはり目標がなくてはなりません。 このくらい歩くべきという具体的な数字があれば、 取り組みやすくなるでしょう。 往々にして、こ…
ウォーキングの目標は 「1日単位」より 「1週間単位」のほうがうまくいく。 「1日○○歩、歩こう」 歩く目標を立てるとき、 真っ先に歩く歩数の目安を決めてしまいます。 これはこれで合理的です。 しかし、そういう目標を立てるものの、 なかなか思うようには行き…
睡眠時間はためられないが、 歩いた歩数ならためることができる。 睡眠は、ためることができません。 たとえば、1日平均6時間睡眠の人が 「今日12時間寝たから、明日はまったく寝なくても大丈夫」と いうわけにはいきません。 基本的に、毎日寝る行為は必要で…
自分の平熱は把握しているのに、 1日の歩数を把握していない人は、多い。 健康管理のため「平熱」を知っておくことは、 重要です。 平熱が分かっていると、自分の体調について、 平熱を基準にして体調の変化を確かめることができます。 平熱なら、多くの人が把…
人生を決める分岐点は、 学生時代だけではない。 社会人になってからもある。 学生時代は、いくら食べても太りませんでした。 普通に学生生活を送っているだけで、 運動をする機会が頻繁にあります。 毎日学校があるため、歩いて登校、 もしくは自転車をこいで…
外を歩くだけで、 自然と免疫力が上がる。 室内でこもってばかりいると、 いつも同じ空気を吸うことになります。 高機能な空気清浄機の登場によって、 ミクロのちり・ごみ・ウイルスなども除去でき、 よりきれいな空気に触れる機会が増えました。 大変きれいな…
スポーツにかけるお金は、 健康への投資であり、 医療費の節約と考える。 どんなスポーツでもそうですが、 本格的に始めると、やはりお金がかかり始めます。 野球や水泳などは、 使用料金を支払う必要があります。 移動する手間があるので、 なかなか手軽にとは…
高機能な歩数計は、 よきアドバイザー役になる。 ウォーキングに慣れて、 1日10,000歩くらい歩けるようになれば、 さっそくステップアップです。 何をステップアップさせるのかというと、 歩く歩数だけではありません。 もうワンランク上の歩数計を購入します…
歩数計は、 歩数を測るだけの道具ではない。 やる気を発生させる効果もある。 しばらくしてウォーキングを続けて慣れてくれば、 さっそく「歩数計」を買いましょう。 これはウォーキングを続けていく上で、 なくてはならない道具です。 初心者であれば、最初は…
「たった3分だけ歩こう」 そう思うほうが始めやすい。 ウォーキング初心者は「歩数単位」より 「時間単位」で考えるほうが気は楽で、 始めやすくなります。 歩数単位で考えようとすると、 歩数計を購入する必要がありますが、 時間単位であれば、準備が不要だか…
ウォーキング初心者は 「歩数単位」より 「時間単位」で始めるほうがうまくいく。 「1日10,000歩を目標にするぞ!」 ウォーキングと言えば、 歩く歩数を最初に思い浮かべてしまいがちです。 しかし、初心者にとって、 これは意外なところでネックになります。 今…
なぜ、 老いるときには、 あっと言う間に老いるのか。 いく人ものご老人と接するとき、 ふと気づくことがあります。 体力低下や筋力低下は少しずつ始まりますが、 あるとき、一気に低下する時期があります。 あっと言う間です。 ついこの前まで、元気に歩いてい…
「いつかやろう」と思っている人は、 永遠にすることはない。 学生までは授業の中に体育があるので、 定期的に運動する機会がありました。 半強制的に体を動かす機会があったので、 太りにくい状態でした。 しかし、社会人になってからがらりと変わります。 多く…
歩くことで、 骨が丈夫になる。 体内のカルシウムの99パーセントは、 骨や歯に存在しています。 骨のほとんどは、カルシウムです。 人間の「柱」にあたる部分だけあり、 大変固いのが特徴です。 カルシウムの摂取は、 骨を丈夫にするためになくてはなりません…
落ち込んだときこそ、 歩く。 悲しいときがあったときこそ、 歩く。 散歩の習慣を持つ人は、しない人より、 前向きで明るい性格です。 前向きで明るい性格だから、 散歩をするのではありません。 散歩をするから、前向きで明るくなります。 体を動かし始めると、…
リラックスを求めるのなら、 晴れの日より、 むしろ雨の日のほうがいい。 散歩を雨の日にしたことがありますか。 雨の日は、 ほとんどの人が外を歩くのを控えることでしょう。 傘を差すのが面倒です。 足元が濡れます。 しかし、意外なことに、晴れた日より 雨…
近所は、 あまりに身近すぎるから、 発見を見落としやすい。 散歩中の発見と言えば、見知らぬ土地に足を 踏み入れたときに経験できるイメージがあります。 遠くの土地に行けば、当然見たこともない場所ですから、 数多くの発見があることでしょう。 しかし、発…
友人と話ながら歩くと、 あっと言う間に、 長距離が歩くことができる。 ときどき、 友人と携帯電話で話しながら歩くことがあります。 会社の帰りに電話がかかってきて、 お互いに近況を話し合います。 「お疲れ様。今日の仕事はどうだった?」 別にたわいない会…
目で本を読むより、 耳で本を読むほうが、 考えが膨らみやすい。 私は20代後半ごろから、読書といえば「目」ではなく 「耳」ですることが多くなりました。 別に、目で本を読むのが嫌いではありません。 本当は椅子に座って本をゆっくり読みたいところですが、 …
くよくよ悩む暇があるなら、 とにかく歩け。 仕事や人間関係で悩むことがあります。 悩んだときには、とにかく歩くのが一番です。 じっとしていても、事態は好転しません。 何もしていない状態が、 余計に悩みを大きくさせてしまいます。 人間はじっとしている…
散歩を続ける工夫は、 難しそうで、 簡単。 歩くことは、 なかなか具体的な効果が見えにくいのが難点です。 いえ、効果が分かるといえば分かります。 しばらく歩いていると、気分が高揚したり 気持ちが前向きになったりする実感はあるでしょう。 しかし、どれも…
散歩用シューズは、 習慣になる前に買ってもいい。 あなたは、晴れの日と雨の日のどちらが好きですか? おそらくほとんどの人は「晴れの日のほうが好き。 雨の日は苦手」と答えることでしょう。 晴れの日のほうがすがすがしく気持ちいい一方、 雨の日はじとじ…
規則正しいから散歩をするのではない。 散歩をするから規則正しくなる。 朝の散歩は、規則正しい生活を送っている人が するものだと思っている人がいます。 また、規則正しい生活を送っていないとできないと 思っている人もいます。 しかし、それは違います。 …
気分によって、 散歩のペースが変わるのではない。 散歩のペースによって、 気分が変わる。 普段から散歩をしていると、ふと、 散歩のある特徴に気づいたことがあります。 散歩の歩くペースによって、気分が変化することです。 ゆっくり歩いているときには、 リ…
1日10,000歩歩くより、 1週間続けるほうが、 はるかに大変。 「1日10,000歩」と聞くと 「すごいなあ」という印象を受けます。 1秒2歩の大股で歩くペースで単純計算すると、 およそ83分。 なかなかの運動量と思います。 しかし、1日10,000歩というのは、 その気…