2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
明るい毎日を送るために、 何事も明るく考えよう。 何事も気持ちの持ち方しだいで、 変わります。 登山の途中で「まだ半分」と思うのと 「あと半分」と思うのでは、 気持ちに大きく違いが出てきます。 「まだ半分」と思えば、 つらくなってくるし「あと半分」…
相手のいいところを、 褒めてあげよう。 誰でも1つくらいは、 いいところがあるはずです。 悪いところばかりの人間は、 1人もいません。 どんなに悪い人でも、必ずいいところは、 1つはあるものです。 あなたが偶然にも相手のいいところを 見つけたら、ぜひ褒…
人それぞれ、 方法は違うもの。 自分の方法を、人に強制することは、 無理があります。 人は、 1人として同じ人はいないからです。 みんな、人それぞれです。 しかし、 自分の方法を押し付ける人がいます。 自分の考えこそが正しいと思い、 強制させようとしま…
無理やりかっこつけず、 素直な自分でいる。 明るい毎日を送るために、 無理やりかっこつけるのはやめにしましょう。 かっこつける。というのは、 元ある状態に着飾ってよりよく 見せようとすることです。 自分をよく見せようとすることは、 それで結構なこと…
どうせやるなら、 楽しくやろう。 どうせやるなら、 楽しくやってしまいましょう。 どんなことでも、 いやいややっていても身につきません。 嫌なことをいやいややったところで、 体も心も拒絶反応を起こしてしまい、 なかなか身についてくれないのです。 どう…
成功するために、 こつこつ努力をする。 成功するために大切なことは、 毎日こつこつ努力をすることです。 1回に大きく行うのではなく、 少しずつでもかまいませんから、 こつこつ毎日続けていくことが ポイントです。 成功とは、 花を育てるようなものです。 …
よく考えてから、 行動しよう。 人間には、 思いつきでつい行動に 走ってしまうときがあります。 いいなと思って、 すぐ行動に移してしまい、 後から悔やんでしまうことは、 誰もが経験してしまうことです。 思いつきでの行動は、 勢いはありますが、 冷静さに…
近すぎると、 かえって見えないことがある。 仲のいい友達でも、 ささいな行き違いで 仲が悪くなるということがあります。 たしかに仲がいいので、 ずっと一緒にいたい気持ちもあります。 私は10代のころ、 当時付き合っていた人と同居生活を送り、 ずっとそば…
嫌な仕事は、 さっさと片付けよう。 嫌な仕事は、後回しにしがちになります。 いつかやらないといけないと 分かっていながら「後から、後から」と なってしまうのです。 だからとはいえ、 いずれやらないといけないことには 変わりありません。 それなら、さっ…
とにかく挑戦が大切。 やってみると、 意外に簡単。 何かに初めて挑戦するとき、 悪い先入観を抱いていませんか。 「難しいに決まっている」 「できないに決まっている」と、 決め付けていませんか。 やってもないのに、決め付けるのは、 よくありません。 何事…
転んでも、 起き上がるだけ。 道を歩いているときに、 つまずいて転んでも、 起き上がるだけです。 つまずいて転んだから、 二度と起き上がれないということは ありません。 気持ちの問題です。 ただ起き上がればいいことなのです。 人生においても、転んでし…
人生は、 将来が分からないから素晴らしい。 人生における素晴らしさは、 未来が分からない点です。 将来が分からないから 「明日は何があるのかな」と、 わくわくしてきます。 人生において、 将来のことは分からないことだらけです。 しかし、 言い換えれば…
すべての人に対して、 親切にしよう。 人に対して、親切にしましょう。 友達、家族、知り合いだけでなく、 知らない人にも親切にしましょう。 親切にするということは、 その人を思いやるということです。 相手に対して、 思いやりを持つということは、 人間関…
気持ちは、 言葉にして伝えよう。 感謝の気持ちの言葉である 「ありがとう」だけに限らず、 気持ちを伝える言葉なら、 どんどん口にしましょう。 気持ちを言葉にするのは、 少し恥ずかしいものです。 「嬉しい」 「楽しい」 「寂しい」 「悲しい」 「ごめんね…
何かをしてもらったら 「ありがとう」と言おう。 何かをしてもらったら 「ありがとう」と言いましょう。 人間関係において、 感謝の気持ちを伝えるのは大切なことです。 感謝の気持ちを伝えることができれば、 相手も一緒に嬉しくなれます。 悪口は口癖にしては…
明るい毎日を送るためのキーポイントは 「人間関係」。 明るい毎日を送るための最も大切なキーポイントは 「人間関係」です。 人間にとって、そばには常に人がいるということは、 今も昔も変わらない普遍的なことです。 人間関係は、人生、 生まれてから死ぬま…
大人より子供のほうが よく笑っている。 「明るい毎日」は、 子供のほうが詳しい。 あなたは「明るい毎日」と 「暗い毎日」のどちらがいいですか? 私なら、せっかく人として この世に生きているのですから、 やはり明るい毎日を送りたいなと思います。 私だけで…
よい嘘なら、 神様も許してくれる。 嘘には、2種類あります。 ついてはいけない「悪い嘘」と、 ついてもいい「よい嘘」です。 悪い嘘は、お金を奪ったり、 相手を失望や落胆させたりする嘘です。 未来を奪い、 精神的に傷つけたりするような嘘は、 絶対につい…
明るい未来の話は、 どんな薬より効き目がある。 祖父は、私が18歳のころ、亡くなりました。 祖父が生前入院していたころ、 ときどき病院にお見舞いに行っていました。 そのとき主治医の先生から、 ある貴重なアドバイスをいただいたことがあります。 私が感銘…
「出会えてよかった」という言葉ほど、 嬉しい言葉はない。 ときどき読者のかたから 「出会えてよかった」と お便りをいただくことがあります。 私にとって、これ以上ない褒め言葉です。 嬉しくなります。 そのとき 「続けてよかったな。もっと長く続けたいな」…
「用意、どん」は、 用意ができしだい、 スタートする。 アメリカでは 「飛び級制度」はすでに浸透しています。 学力がある人は、 どんどん飛び級したほうがいい。 同じ年齢でも、 ほかの人より行動が早くて実力もあるなら、 飛び級をして人類のためになるような …
最初から完璧にできる人はいない。 最初は必ず間違えるもの。 高校1年のころ、国語の先生に 「豆ちゃん」というあだ名の先生がいました。 もうおじいさんに近い年齢の、 ベテランの男性教師でした。 いつもにこにこしている、温和な先生でした。 髪の毛は1本も…
無言でスタートするより、 声を出してスタートするほうが、 勢いが出る。 私が高校3年生のときの担任は、 40代後半の女性教師でした。 先生には、授業を始めるとき、 必ず口にする言葉がありました。 「はい。では始めます」という一言です。 ときどき言うので…
元気がないときは、 元気が出るまで何度でもやり直す。 私が小学生のころ、理科の先生に 「K先生」という年配の男性教師がいました。 年配にもかかわらず、熱血の先生でした。 K先生は、 必ず明るい授業をする先生でした。 そういう雰囲気ができるようにある方…
誘いに断っても 「誘ってくれてありがとう」というお礼を忘れない。 学生時代のある日のこと、 友達を誘ったことがありました。 ・「今度、飲み会があるんだけど一緒に行かない」 すると、友達は残念そうな表情でこう言いました。 ・「ごめん。ちょうど勉強で忙…
期待が外れても 「期待外れ」を楽しめばいい。 日常では、予想を裏切られることがあります。 注文したケーキが、思ったより小さくてがっかりした 楽しみにしていた映画が、期待外れだった 楽しみにしていた遠足が、つまらなかった どれでもささいなことです。 …
考え方が対立しそうになれば 「たしかにそうですね」と言う。 私はときどき読者のかたから 「考えが間違っています」という お便りをいただくことがあります。 いえ、ときどきというより、 しょっちゅうです。 なかば、 お怒り気味の内容になっていることも 少…
人生において 「無理」という言葉は禁句。 無理とは 「可能性がゼロ」を意味する言葉です。 無理という言葉は使わないことです。 使うたびに、 あらゆる可能性が低下してしまいます。 たとえそれが事実でもです。 無理という言葉を使った時点で、 事実、進歩は…
世間知らずから抜け出す方法は 「謙虚」である。 「世間知らず」という言葉があります。 知識や経験が乏しくて、 自分の知識や経験がすべてだと 思い込んでいる状態のことです。 外の世界を知らないということです。 世間知らずは、 自分が井の中にいることにな…
いつの間にか、 自分にしか分からない話をしていませんか。 私が話を進める上で、 いつも「誰にでも分かる話し方」を 心がけています。 誰にでも分かる内容と、 誰にでも分かる言葉を使う話し方は、 常に夢です。 今もできていない部分があり、 現在も修行中で…