毎日を楽しく明るく過ごす方法<03>
何かをしてもらったら
「ありがとう」と言おう。
何かをしてもらったら
「ありがとう」と言いましょう。
人間関係において、
感謝の気持ちを伝えるのは大切なことです。
感謝の気持ちを伝えることができれば、
相手も一緒に嬉しくなれます。
悪口は口癖にしてはいけませんが
「ありがとう」だけはどんどん
口癖にしてもかまいません。
むしろ「ありがとう」を口癖にしないと、
明るい毎日を送れないといっても
過言ではありません。
自分の感謝の気持ちを伝えられないと、
よい人間関係を結べないからです。
人間関係は、一方通行ではありません。
相互通行なのです。
何かをしてもらい、
そのお返しに「ありがとう」と言う。
この「気持ちのやりとり」が、
人間関係を向上させるのです。
何かをしてもらってばかりで
「ありがとう」がないのでは、
してあげるほうも気持ちいい
わけがありません。
何かをしてもらったときに
「ありがとう」と感謝を伝えると、
してあげてよかったなと相手も
幸せ気分になることができるのです。