2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
消費カロリーは 「歩いた距離」は目安にならない。 「歩く速さ」と 「歩いた時間」をもとに考えること。 肝心の運動量と消費カロリーは、 どのような関係でしょうか? 性別・年齢・体重にもよりますから、 一概に言うのが難しいところです。 歩くペースによっても、 …
日と比べて1キロ痩せたと喜ぶのは、 大きな思い違い。 お風呂でしっかり汗をかいて、 体重計に乗ったときのことです。 「やった。昨日より1キロ痩せているぞ!」 体重計にのるや否や、大喜び。 たくさん運動をして、 お風呂でもしっかり汗をかいたので、その結…
腕を90度に曲げながら歩くと、 上半身を鍛えながら歩くことができる。 これまでの散歩といえば、 両手をぶらりと下に下げた状態で歩くものでした。 普通に私たちが歩く、自然な歩行スタイルです。 しかし、 ダイエットを意識したウォーキングの場合、 この「腕…
記録をつけ始めると、 その時点で、 ダイエットの半分は成功している。 ダイエットの成功のために、必ず記録をつけましょう。 本当は「余裕があれば記録をつけてください」と 言いたいところですが「必ず」記録をつけましょう。 なんとなく適当にダイエットを始…
ウォーキングほど、 運動量の調整がしやすい有酸素運動はない。 ウォーキングのいいところは、 運動量の調整が簡単である点です。 自分のレベルに応じて、 段階的に調整ができます。 慣れていない人であれば、 最初は1,000歩くらいを 目安に始めるといいでしょ…
「足腰を強くする」というのは 「人生に対して強くなる」ということ。 あらためて考えてみると、 人生のあらゆる場面で「足腰」が必要とされます。 通勤通学のとき、仕事をするとき、デートのとき、 買い物のとき、友人と遊びに出かけるとき、 旅行のときなど、数…
少し厚着をしたほうが、 汗はたくさん出て痩せやすい。 ダイエットのためには、 積極的に汗をかくことが大切です。 わざと汗をかきやすくする格好をすればいい。 早歩きでウォーキングをして10分くらいすると、 自然と汗がにじみ始めるでしょう。 30分も歩けば…
コーヒーを飲んだ30分後にウォーキングすれば、 ダイエット効果は倍増する。 ウォーキングをするのなら、 ぜひとも、コーヒーを味方につけましょう。 コーヒーには、脂肪燃焼効果があります。 厳密に言えば、 コーヒーに含まれるカフェインが、 脂肪を分解する…
汗をかくことで、 毒も体外へ排出される。 汗には、塩分が含まれていることは有名です。 塩分が含まれると、 より多くの熱を奪って蒸発しやすいため、 体温の低下を促しやすいです。 ほてった体を少しでも早く冷まし、 生命の危機を避けようとする体のシステム…
たくさん汗をかく人は、 ミネラル不足に陥りやすい。 汗をなめたことがありますか。 汗は、しょっぱいことをご存知でしょう。 大量の塩分が含まれているためです。 なぜ塩分が含まれているのかというと、 効率的に体温を低下させるためです。 真水より、塩分が…
水分補給は、 ウォーキング前にするのがポイント。 早足で両手両足を動かすウォーキングは、 単に歩くとはいえ、しっかり汗をかきます。 汗をかいているということは、 いい運動ができているなによりの証拠です。 そこで欠かせないのは「水分補給」です。 当然…
有酸素運動を意識するなら、 時速4キロのペースを目安に歩きたい。 有酸素運動であるウォーキングをするのなら、 早歩きのペースを維持する必要があります。 しかし、この「早歩き」というのが厄介です。 分かりやすいようで、分かりにくい。 人によって、 早…
運動すれば、 すぐ脂肪が燃焼されるわけではない。 「ダイエットのために、毎日10分の散歩を続けよう」 さて、これを聞いて、 あなたはどんな印象を受けましたか? 一見すれば問題ないように思え、 ダイエットにも効果があるように思えます。 結論から言えば、…
食後に軽い散歩をするだけで、 太りにくくなる。 「食事をしたら、眠くなった」 おなかいっぱいに食事をした後、 体がだるくなったり眠くなったりしたことは ありませんか? 食べたものの消化のために、 血液が胃や腸に送られるため、 頭がぼうっとしてしまい…
有酸素運動が、 ダイエットに効果がある理由。 体を動かす運動は、 どれも同じと思っていませんか? 同じではありません。 大きく分けて、2種類の運動があります。 「無酸素運動」と「有酸素運動」です。 代表的な無酸素運動といえば 「短距離走」や「筋力トレ…
「だらだらした散歩」と 「有酸素運動としてのウォーキング」は、 似て非なるもの ダイエットのために歩くのはいいですが、 ただ歩けばいいわけではありません。 多くの人が勘違いするところです。 問題は「歩き方」です。 だらだらした歩き方になっていませんか…
明確な目標があるほうが、 モチベーションは向上する。 ウォーキング・ダイエットをするときには 「ただ痩せよう」という 抽象的な目標はあまりおすすめできません。 どのくらい痩せるのかという ラインが見えないためです。 「痩せる」というのは、抽象的です…
さまざまなスポーツの中で、 ウォーキングほど場所と時間を問わないものはない。 ダイエットをするのなら、 食べる量を減らすだけでなく、 必ず運動することも心がけましょう。 運動することで体力がついて、 活動の土台が固められるだけでなく、 基礎代謝量も…
ダイエットを 「食べない」という方法だけに頼っている人は要注意。 ダイエットを実現するためには2つのアプローチが必要です。 摂取するカロリーを減らす 消費するカロリーを増やす シンプルですね。 摂取するカロリーを減らすのなら、 食べる量を減らすことで…
疲れてきたら、 元気に歩いている人を見て、 もう一度奮い起こす。 しばらく長距離を歩き続けていると、 やはり疲れてきます。 歩いていて疲れたときに、 簡単に元気を取り戻す方法があります。 歩いていると、自分と同じように ウォーキングしたり、健康を目的…
大股で歩くと、 普段使っていない筋肉が鍛えられる。 普段、散歩で10,000歩も歩ける人は、 並たいていのことでは足腰が筋肉痛にはなりません。 それだけ歩けるというのは、 すでに足腰が鍛えられているというなによりの証拠。 と言いたいところですが、 必ずし…
双眼鏡があれば、 単なる散歩がバードウォッチングになる。 田舎暮らしの人であれば、 近場に森林などの緑に恵まれている場合が多いはずです。 私の実家は田舎です。 都会のような人・物・サービスは少ない分、 緑だけはあふれるほどたくさんあります。 家から…
夜のウォーキングには、 朝や昼にはないメリットがある。 ただし、 デメリットにも注意せよ。 「やはりウォーキングと言えば、夜が一番だ!」 人によっては、 夜に歩くのが大好きという人もいるでしょう。 夜と言えば、どんよりした暗い印象がありますが 「その…
水分補給のため水の入ったペットボトルを持ち歩く。 すると、 意外な効用がもう1つ生まれる。 本格的に歩けば、必ず体が熱くなります。 体が熱くなれば、汗をかきます。 汗をかき続ければ、 やがて体は水分不足になります。 さらに夏であれば、たとえ涼しいはず…
適切な歩幅の計算方法。 あなたの歩幅はどのくらいですか? これを聞かれてすぐ答えられる人は、 少ないのではないでしょうか。 しかし、 本格的にウォーキングをするのなら、 高機能な歩数計に自分の歩幅を 入力するとき必要になるはずです。 また、 自分の…
ウォーキングの苦しみが、 スリムな体形に変換されていく イメージをしながら歩く。 ウォーキングとはいえ、 やはり苦しいときには苦しいです。 歩いていると、次第に呼吸が苦しくなったり、 疲れがたまってきたりしてきます。 そういうとき、スリムになってい…
はだしで歩くほうが、 脳を刺激する。 人目がなく、地面が安全なところに限りますが 「はだしで歩く」というのは健康のために なるというのをご存知ですか? 皮膚は体全体を覆っていますが、主に受ける刺激は、 手と足からが大半を占めています。 日常生活を送…
歩くことは、 腰痛に効く。 「背骨」と一言で言っても、 小さな骨の連続から成り立っています。 その骨と骨との間には、柔らかい椎間板があります。 おかげで背骨は180度、 柔軟に曲がるようになっています。 若いときには、椎間板は分厚く、柔軟性を保ってい…
歩きながらのほうが、 英会話のリスニングがよく聞き取れる。 高校生のころ、 受験対策として英会話のリスニングのため、 イヤホンをつけながら歩いていました。 アメリカ留学中にも、 携帯オーディオプレーヤーを使って、 英会話の音声を聞いていました。 そ…
直線コースだけでは面白くない。 くねくねした道を歩こう。 多少、トラブルや悩みがあったりするほうが、 生き方を改めるきっかけになります。 当たり前の重要性を、痛切に感じる機会になるでしょう。 トラブルや悩みは、気づきを促します。 ウォーキングで歩…