2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
間違えるから慌てるのではない。 慌てるから間違える。 残り時間が少なくなったとき、 私たちは焦りを感じます。 試験の残り時間が少なくなると 「時間がない。早く問題を解かなきゃ!」と 焦ります。 納期の期限が迫ると 「もう余裕がない。急いで終わらせ…
なぜ旅行のときは、 底力が出るのか。 なぜ旅行のときは、 あれほど底力が出るのでしょうか。 「あまり眠れなかった」と 寝不足であっても、現地に着くと、 急に目がさえて「さあ、行くぞ!」となります。 観光地を歩き回って 「もう疲れた」と思いつつも、 …
「大変、 大変」と騒いでいると、 ますます大変になる。 「大丈夫、 大丈夫」と笑っていれば、 本当に大丈夫になる。 問題が起こったとき、どんな言葉を発するか。 ここは問題解決の成り行きを決める、 大切な場面です。 <「大変、大変」と騒いでいると、 …
選択肢は、 選ぶためにあるのではなく、 増やすためにある。 「Aにするか、Bにするか」 日常では、2択から 選ばなければいけない状況があります。 2択なので、 どちらか一方を選ばなければいけません。 もちろん判断基準が明快であれば、 迷うことなくすぐ選…
追い出されているのではない。 背中を押してくれているのだ。 小鳥たちが巣立つ瞬間をご存じですか。 自分たちで積極的に羽ばたいて 巣立っていく様子を イメージしているかもしれません。 もちろん自分から羽ばたいて 巣立つ小鳥たちも存在しますが、 すべ…
「解決策はない」と諦めた瞬間、 解決策がなくなる。 「解決策はある」と信じている限り、 解決策がある。 解決策がなくて、 困り果てる場面があります。 難しい問題に直面して行き詰まり、 解決の手だてがない状態です。 解決策がないと、どうしようもなく…
一番よく間違える人が、 一番よく覚える。 記憶力が高まるのは、 正解したときではありません。 間違えたときです。 間違えたとき、 心の中で「しまった!」と思います。 驚いたり焦ったりショックを受けることで、 感情が刺激されます。 この瞬間、脳では「…
体調が悪いときこそ、 ○○。 突然ですが、あなたに質問です。 「体調が悪いときこそ○○」 さて、あなたなら、 このフレーズの後にどんな言葉を続けますか。 普段の自分を思い出しながら、 純粋な気持ちで正直に答えてみてください。 このとき、 気合や根性で仕…
「理解されなかった」と、 くよくよするのではない。 「理解できない相手だった」と、 さらりと流すのだ。 自分が理解されなかったときどうするか。 ここは大切な場面です。 あるとき、 自分の意見や考え方が理解されなくて、 もやもやすることがあります。 …
集中力を鍛えるのではない。 集中力の阻害要因をなくすのだ。 集中力を出すには どうすればいいのでしょうか。 一般的によく聞かれるのが 「集中力のトレーニング」です。 集中力をつけるには、 鍛えることが必要になるのではないかと 思われます。 呼吸法を…
できない理由を探すのではない。 できる理由を探すのだ。 行動しない人に見られる特徴の1つ。 それは「できない理由探し」です。 「お金がないからできない」 「時間がないからできない」 「やる気がないからできない」 「人が足りないからできない」 「タイ…
追い抜かれることがあっても、 慌ててはいけない。 最後までマイペースを貫くこと。 人生では追い抜かれてしまう 瞬間があります。 自分のほうが先輩なのに、 急成長する後輩がいて、 成績が逆転してしまうことが あるでしょう。 自分のほうに キャリアがあ…
簡単にうまくいったら、 つまらない。 なかなかうまくいかないから、 面白い。 「物事は簡単にうまくいってほしい」と 願っている人は多い。 たしかに なかなかうまくいかないと大変です。 頭をひねって 解決策を考えるのは面倒です。 仕事も勉強もスポーツ…
「もうダメだ」に続く言葉は 「でも諦めない」。 人生では 「もうダメだ」と思うことがあります。 何度やっても成功しない。 いくらやっても失敗続き。 やることすべてが空回り。 いくら頑張ってもうまくいかなければ、 だんだん嫌になって諦めたくなるでし…
人生で大切なのは、 独占より共有。 <独占したがるのは、独占欲が強い証拠> 独占したがるのは、悪い癖です。 もちろん 独占するのが悪いのではありません。 禁止というわけでもありません。 自分のお金で買ったものなら、 所有権は自分にあります。 所有権…
意外な日にもらう意外なプレゼントほど、 嬉しいプレゼントはない。 <相手に喜んでもらいたいなら、 プレゼントに工夫の余地がある> あなたが大切な人に プレゼントをする日といえば、 どんな日ですか。 プレゼントというくらいですから、 特別な日に贈る…
収納は、 心を映し出した鏡。 余裕のある人になりたいなら 「詰め込む癖」をやめること。 <余裕のある人になるために、 やめるべき癖とは> 余裕のある人になりたいなら、 ある癖をやめましょう。 それは「詰め込む癖」です。 詰め込む癖は悪い癖です。 「…
プレゼントは、 贈る側も主役。 贈る喜びは、 もらう喜びと同じくらい大きい。 <プレゼントの主役は誰か> 誕生日、バレンタインデー、 ホワイトデー、クリスマス。 プレゼントの主役は、 もらう側と贈る側のどちらでしょうか。 おそらくほとんどの人が 「…
人のために何かをすることで、 生きる力が得られる。 <人のために何かをするのは、 損なことなのか> 「人のために何かする」 そう聞いたとき「損をするだけ」と 考える人がいるようです。 わざわざ時間や労力を割いて、 相手のために何かをするのは 無駄と…
念じただけで、 相手の幸せを願ったことになる。 <相手の幸せを願うためには どうすればいいか> 相手の幸せを願うためには どうすればいいのでしょうか。 言葉に出して伝えるのもよし。 声に出して願うことで、 相手の耳に届くでしょう。 手紙に書いて伝え…
余裕のない人は 「これが最後」という言い方をする。 余裕のある人は 「次がある」という言い方をする。 <「これが最後」という言い方には要注意> 「これが最後」という言い方には 注意しましょう。 たとえそれが事実であっても、 できるだけ控えたい言い…
目的のない人生が悪いとは限らない。 目的のない人生には 「自由」がある。 <人生に目的は必要なのか> 世間では 「人生は目的があったほうがいい」と 言われています。 親や先生から 「目的のない人生はよくない」 「目的を持って生きなさい」と 諭された…
挨拶を返してくれないときむっとする、 本当の理由とは。 <挨拶を返してくれない人> 「おはようございます」 「こんにちは」 「こんばんは」 挨拶は気持ちがいいですね。 挨拶は人間関係の潤滑油です。 「あなたを受け入れます」 「よろしくお願いします」…
興味のある情報を探すのではない。 興味と結びつける力をつけるのだ。 <興味のないことは、 なかなか楽しめないもの> 興味を持てるかどうかは、 対象によって変わるのが一般的です。 興味のあることなら、 自然と積極的になれるでしょう。 たとえば、 興味…
連れの急なキャンセルは、 1人で行動するチャンス。 <連れからの急なキャンセル> 旅行、コンサート、テーマパーク、習い事。 こうしたところは、 誰かと一緒に行くことが多いでしょう。 誰かと一緒に行くほうが、 心強かったり思い出を共有できたりなどの …
けなす人は、 いずれけなされるようになる。 認める人は、 いずれ認められるようになる。 <けなす人は、 いずれけなされるようになる> けなされたくないなら、 文句や悪口を禁句にしてください。 人はけなすのに、 自分はけなされたくないなんて、 そんな…
いいことがあったら、 人に話そう。 その人にとって 「いいこと」になる。 <いいことがあったら人に話そう> いいことがあったら人に話しましょう。 その日のうちに、 誰か身近な人に話してください。 いいことが起こったら、 その出来事は「話のネタ」にな…
立派な人にならなくていい。 普通の人になれれば十分。 <私たちは「立派」に縛られすぎている> 私たちはいつの間にか 「ある考え」にとらわれています。 「立派な人にならなければいけない」です。 「立派な親にならなければいけない」 「立派な上司になら…
身に起こる不幸は、 幸せのタネ。 <不幸なことが起こったとき> 不幸なことが 起こって悲観することがあります。 「不幸なことが起こってつらい」 「つらいことばかり。不幸な人生だ」 「私はなんて不幸な人間なのだろう」 今はまだ 苦しくて光が見えないか…
ないものを見る癖をやめろ。 あるものを見る癖をつけろ。 <ないものを見る癖はないか> ないものを見る癖をやめてください。 元気を奪う悪い癖だからです。 「お金がない」 「友人がいない」 「能力がない」 「特技がない」 「何も実績がない」 「資格を持…