so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せのタネをまく方法<26>

人のために何かをすることで、
生きる力が得られる。 
人のために何かをすることで、生きる力が得られる。 | 幸せのタネをまく30の方法
 
<人のために何かをするのは、
損なことなのか>
 

「人のために何かする」

そう聞いたとき「損をするだけ」と

考える人がいるようです。

 

わざわざ時間や労力を割いて、

相手のために何かをするのは

無駄と思っているようです。

 

たしかに与える一方であり、

疲れる一方です。

 

「自分には関係ない」

「自分に利益がない」などと

考える人もいるでしょう。

 

「人に尽くすだけで、

自分には何のメリットもない」と

考える人もいるかもしれません。

 

しかし、違うのです。

ここに誤解があります。

「人のために何かをする」という行為は、

無償の愛の表現になります。

 
<人のために何かすることは、
無償の愛の表現になる>
 

人のために何かすることは、

ギブ&ギブです。

 

ギブ&ギブは、無償の愛の表現です。

 

純粋な気持ちで

相手に幸せになってほしいと願うことは、

幸せにつながる行為です。

 

人のために何かすることで、

相手の笑顔を見ることができます。

 

相手が喜んでくれることで

「いいことをした」と喜べます。

 

相手の喜びが自分の喜びになります。

相手が喜ぶ姿を見て、心が元気になります。

 

心が元気になることで

パワフルに生きられるようになり

「生きる力」につながっていくのです。

 

結局のところ、自分が得られているのです。

 

落ち込んでいる友人を

励まして元気になったとき、

自分も嬉しく感じた経験があるでしょう。

 

落ち込んでいる人を励まして元気になれば、

自分も元気になれます。

 

「社会の中で生きる」というのは

「人のために何かをする」ということです。

 

人のために何かをすることで、

社会人としての仕事を果たせます。

 

社会の一員という自覚が得られ、

生きている実感を得ることができます。

 
<「生きる元気がない」と嘆く人の特徴>
 

「生きる元気がない」と嘆く人には、

ある特徴があります。

 

「いつも自分の利益しか考えていない」という

点です。

 

自分に利益があれば頑張る一方で、

自分に利益がないことは無関心です。

 

自分の利益しか関心がないため、

人のために何かをする習慣がありません。

 

人のために何かをする習慣がないと、

社会から疎外されます。

 

自分のことばかり考えれば考えるほど、

社会から孤立してしまいます。

 

人のために何かをする習慣がないと、

生きる力が弱くなるのです。

 

<人のために何かすることで、

生きる力が得られる>

 

人のために何かをしましょう。

見返りを求めて行うのではなく、

純粋な気持ちであることが大切です。

 

1日に1つでいいのです。

大げさなことである必要はありません。

できることでいいのです。

 

落ち込んでいる人に、

励ましの言葉をかけるだけでもいい。

 

励ましの言葉をかけることも、

人のために何かをする行為の1つです。

 

祈るだけでもいいのです。

自分の幸せばかり祈るのではなく、

人の幸せについても祈ってください。

 

祈ることもギブ&ギブであり、

純粋な気持ちの表現です。

 

人のために何かをすることは、

幸せのタネをまく行為の1つです。

 

#幸せ #タネ #方法 #無償の愛

#ギブ&ギブ