2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
失敗すると笑う人に、 存在感が漂う。 大事な場面で失敗をしてしまい、 落ち込むことがあります。 当然のことながら、 普通はとても落ち込んでしまうものです。 しかし、 こんなときにこそ笑っている人には、 強さを感じます。 特にこれはテレビタレントの人…
大声を出すと、存在感より迷惑を 撒き散らしてしまうことになる。 存在感を出す上で やってはいけないことなのに、 皆さんがやりがちになっている ことがあります。 大声です。 存在感を出すことが下手な人は、 大声を出してアピールしようとします。 実際、…
話をするより、 話を聞こう。 人は誰でも 「自分のことを理解してほしい」という 欲求があります。 特におしゃべりな人は、 その気持ちが出ています。 「自分のことを理解してほしい、 もっと話を聞いてほしい。認めてほしい」という 気持ちから、どんどん話…
「みんながやっているから」は卒業。 「私がやりたいから」を大切にする。 大人と子供の大きな違いに 「自分の価値観を持っているかどうか」が あげられます。 あなたは自分の価値観を持っていますか? 自分の価値観で行動していますか? 自分の価値を持って…
曖昧な表現では忘れられる。 はっきりした表現だと存在感が出る。 日本在住のアメリカ人の話を聞いていると、 日本人は曖昧な表現が多くていらいら してしまうと言います。 「~するんじゃない?」 「~かもしれない……」 「~だと思うんだけど……」 「って言…
我慢をすると、 個性が出ない。 素直になれば、 個性が出てくる。 存在感を出すために、我慢はしないことです。 我慢をすればするほど、素直さがなくなり、 本当の自分を出せなくなります。 「我慢をしない」とは、 言い換えれば「素直さ」のことです。 自分…
背筋をぴんと伸ばすと、 見た目も心も引き締まる。 存在感は、 背筋からもにじみ出てきます。 背筋がぴんと伸びているだけで、 モデルのようです。 つまり 「姿勢がよい」ということです。 今は亡き映画界の 名女優オードリー・ヘップバーンは、 いつも背筋…
存在感には、 2種類ある。 よい存在感と悪い存在感。 存在感には、2種類あります。 よい存在感と悪い存在感です。 存在感を求めるならば、 ここをしっかり見極めておく 必要があります。 モテる人になるために必要なのは、 よい存在感です。 よい存在感には …
「俺がやった」と言ってしまうと、 存在感が空回りする。 存在感を出そうとする人は、 決まって「俺がやった」と言って、 威張ります。 威張りすぎてしまうと、 存在感が空回りしてしまいます。 自分がやったことを 自分でアピールしてしまうと、 存在感が半…
また聞きでは、 説得力が出てこない。 説得力は、 自分の体験から生まれてくる。 存在感を出すためには、 また聞きの話をするのではなく、 自分の体験を話すことが大切です。 また聞きの話では、 途中で話が行き詰まります。 Aさん 「A君は、この前アメリカ…
大きく見せるのではなく、 小さく見せると、 存在感が出る。 大きく見せて、 自分の存在感を出そうとすることは、 新人のやることです。 テレビに出てくる新人のお笑い芸人は、 少しでも目立とうとしゃべりに話します。 新人のころは、何とかして前に出て い…
本当の存在感は、 物ではなく、 心。 本当の存在感とは、物より、心です。 モテる人になるためには、 かっこいい服を着ればいいと、 考えがちです。 たしかにそのとおりです。 かっこいい服を着れば、 かっこよくなれます。 ただし、かっこいい人ではなく 「…
存在感を出すだけで、 かっこよくなれる。 世の中でかっこいいと言われる人には、 共通点があります。 存在感があることです。 これはどのジャンルにも、どんな国にも、 物でも、会社でも言えることです。 テレビに出るタレントは存在感があるほど、 人気の…
人生における目的と目標の極論は 「何のために生きるのか」ということ。 大学に受かる目的があれば、 大学に受かるために勉強をする 目標ができます。 実は、まだ小さな枠の話です。 大学受験が終われば、 目的も目標もなくなり、 無力感・空虚感に襲われま…
「やらされる」から 「やる」へと変えよう。 「やらされていること」と 「行っていること」が同じことでも、 本人の気持ちには大きな違いがあります。 やらされていることは、まさに強制です。 本人のやりたい気持ちを一切無視した、 仕方なく嫌がりながらや…
壁を乗り越えるための手段は2つ。 「実力」をつけるか 「方法」を知るか。 「限界」と感じることは、 限界ではありません。 ただその壁を 乗り越えられないでいるのです。 世の中には限界ということはないため、 何とかして乗り越えられる方法があります。 …
人間には、 最高はあっても、 限界はない。 本当に好きなことをやっていけば、 いずれ壁に当たるときがやってきます。 どんどん自分の好きなことをやって 伸ばしていくと、あるところで 「ここが限界かな」と思われるところが やってきます。 しかし、実際「…
量をこなして、 初めて個性が成長する。 個性は、量をこなしたときに 初めて本物へと変わります。 人によってそれぞれの個性がありますが、 残念なことにそれだけで 終わらせてしまっている人がほとんどです。 せっかくの自分の個性があるというのに、 それ…
いらない部分はどんどん捨てる。 最後に残ったものが本当のあなた。 本当の個性を出していくためには、 いらないところはどんどんと 捨てることです。 もったいないと思われそうですが、 捨てないかぎり、 本当の個性は出てきません。 自分にとっていらない…
ペースが速い人ではなく、 ペースを崩さなかった人が最後に勝つ。 ペースが速い人と遅い人がいます。 どちらが早くゴールできるのかというと、 速いペースがほうが早くゴールできると 思われがちです。 しかし、 一概に、そうとも言えません。 長所があれば…
負けないと分からないことは、 負けてみないと分からない。 負けて初めて分かることがあります。 自分が負けた悔しさや悲しさなどは、 負けないかぎり絶対に経験できないし 味わえないことです。 また「負けた原因」ということも、 実際に負けてみないと分か…
自己中心も、 突き詰めれば、 奉仕になる。 「自己中心」という言葉には、 どのようなイメージがありますか? 自分を第一に考えたり、 わがままであったりなどの 印象があるでしょう。 一般的に自己中心と言えば、 悪い印象が多いのではないでしょうか? し…
泣きたいときには、 泣こう。 笑いたいときには、 笑おう。 人間らしく生きることから言うと、 泣きたいときは泣いて、 笑いたいときには笑うのが一番健康的です。 「~したい」ときにするのが、 一番です。 「~したい」と感じるのは、 あなたの脳がそれを…
直感的に感じたら、 それを信じよう。 直感という言葉があります。 漢字のとおり 「直接」「感じる」と書きます。 初めての経験でぴんときた感覚です。 それはまさに直接に心で感じた感覚であり、 直接であるだけに不純物が混ざることもなく とても純粋な感…
1人になったときの自分が、 本当の個性。 個性が自分でさえもよく分からなければ、 まず1人になってみることをおすすめします。 個性は、 1人になったときに初めて見えてくるものです。 他人と一緒にいるかぎり、 少なからずその人たちからの影響を 受けてし…
選択肢を狭めているのは、 実は自分。 自分の人生の選択肢を、 自分で狭めていませんか? 「できない」 「できないかもしれない」 「できるわけがない」 「あり得ない」 こうした言葉によって、 自分で自分を制限してしまっていませんか? できないという言…
自分らしく生きるためには、 周りに振り回されないこと。 案外自分で自分がどう見えているのかは、 自分では分からないものです。 私たちはまず他人の声によって、 自分のことを知ります。 「○○さんって、努力家だよね」と 言われることで 「え、私って努力…
若さは、 それだけで強さになる。 人間が生まれたときは、 真っ白な状態で生まれます。 何も知らない、何も分からない、 何もできない。 この世に誕生したばかりの赤ちゃんは、 このように真っ白な状態です。 しかし、この状態が、 最も可能性の大きな状態で…
思いきって生きると、 自分をもっと思いきれる。 自分らしく生きるためには 中途半端な生き方ではいけません。 逆に言えば、思いきった生き方が 自分らしく生きるということです。 今あなたが目指していることが もし中途半端なら、あなたにとっても 気持ち…
「うまくいかないかもしれない」と思っていると、 本当にうまくいかなくなる。 あなたが今、していることはまだ 本当に一生懸命になっていません。 心のどこかで 「うまくいかないかもしれない」という 疑いを持っています。 「できる」と思っていると、 で…