2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
日中の質を上げたければ、 睡眠の質を上げる。 睡眠の質を上げたければ、 寝具の質を上げる。 日中にどれだけ活発に活動できるかは、 睡眠の質によります。 疲れが残っている状態では、 日中に十分な力を発揮できません。 しっかりと寝て、 疲れが完全に取れ…
よく褒められることは、 才能の芽がある証拠。 褒められたことは、紙に書き留めましょう。 人間は忘れる生き物ですが、紙に書けば、 消えることがありません。 嬉しい余韻が、 いつもより長く続くでしょう。 どんなささいなことでも、 褒められたことは、 と…
褒められたことは紙に書こう。 いつまでも消えないから。 あるとき、 ふと他人から褒められることがあります。 「礼儀正しいですね」 「字がきれいですね」 「一緒にいると、癒される」 褒められると嬉しいですね。 しかし、多くの人が、 褒められ終わりにし…
飽きは、 改善のサイン。 人間は、慣れる生き物です。 どんなことでも、 何度も繰り返していれば、 いずれ慣れてきます。 同時に、 飽きる生き物でもあります。 慣れていることを何度も繰り返し やっていれば、だんだん飽きてきます。 たとえ好きなことでも…
一番やりたいことは最初にしよう。 もったいぶっていると、 チャンスを逃す。 あなたが今、 一番やりたいことは何ですか? 読書、映画鑑賞、音楽鑑賞。 カラオケ、勉強、外食。 仕事、睡眠、旅行。 一番やりたいことは、今しましょう。 後回しにせず、 最初…
振り返る習慣をやめればいい。 前しか見られなくなる。 くよくよしてしまうのは、 過去を振り返っているからです。 いつまでもくよくよしてしまうなら、 過去を振り返る習慣をやめることです。 過去を振り返るから、 嫌な思い出を思い出してしまい、 くよく…
近道ばかりの人生は、 つまらない。 途中の景色が見えないから。 「人生をショートカットしたい」 「早く実現できる方法はないのか」 「もっと短縮できないのか」 人生の近道ばかりを 歩もうとしていませんか? 世間では、少しでも早く実現させる 考え方が勧…
靴と行動力は、 比例する。 行動力がない人には、靴に特徴があります。 きっと靴が汚れているはずです。 靴に泥がついていたり、 傷がついていたりなどです。 もともと素材が不十分な靴かもしれません。 もちろん靴としての役目は十分ですが、 覇気がないの…
得する道より、 楽しめる道。 あなたは今、 選択肢の上に立っているでしょう。 道を進んでいると、2つの分かれ道があり、 どちらに進もうかと迷っているでしょう。 出会い、利益損得、将来性。 さまざまなことを考慮して、 判断に迷っているに違いありません…
つらいときに、 つらそうな顔をしてはいけない。 つらいときに、 つらそうな顔をしてはいけません。 余計につらくなるからです。 つらい顔をしていると、 ストレスが何倍も大きく感じるように なります。 「ああ。自分は今、つらい状況にいる」という 自覚が…
できないことがあるのは素晴らしい。 できる人を尊敬できるから。 あなたができないことを思い出してください。 誰でも、できないことがあるはずです。 文章を書く能力がない。 料理ができない。 パソコンについては、完全に素人。 できないことがあると悪い…
バッターは 3割打てば、 「優秀」と呼ばれる。 人生も、 3割うまくいけば十分。 野球は面白い。 バッターは、3割のヒットを打てば、 優秀と呼ばれます。 よくよく考えて見ると、不思議です。 3割ということは、7割は凡退なのです。 10回打席があって、 7回は…
とにかく一生懸命な人に、 存在感を抱いてしまう。 どんな分野でも 一生懸命になっている人には、 ひときわ輝く存在感があります。 どんな分野でもかまいません。 存在感を手に入れたいと思うとき、 自分の行っていることに本当に 一生懸命になっているのか…
朝から元気な人には、 存在感がある。 朝のニュースほど、 必ず元気な顔のアナウンサーが 登場しています。 昼や夕方は、 落ち着いた表情のアナウンサーが 出ていることに対して、 朝は明るい表情が持ち味のアナウンサーが よく見られます。 いつも目がぱっ…
本当に優しい人は、 困っている人に対して、 見て見ぬふりをしない。 本当に優しい人は、 自分で自分のことを優しいとは 言いません。 本当に優しい人は、 困っている人を助けるときに 分かります。 「私は優しいんですよ」と自分で 言っている人は、 たいて…
「かっこいいね」と言う人が、 かっこいい。 「かっこいいね」と言う人は、 かっこいいです。 普通は自分が「かっこいいね」と 言われたいと思います。 しかし、自分より他人のことを 「かっこいい」と言える人は、 相手を明るくさせる「サービス精神」を 持…
出会いがあるから、 行動するのではない。 行動するから、 出会いがあるのだ。 新しい出会いを求めるなら、 行動するに尽きます。 出会いは、行動から始まります。 出会いがあってから、 初めて行動するのではありません。 行動するからこそ、 そこに出会い…
誤解されても、 必要以上に説明しない。 誤解されたときに必要以上に説明していると、 言い訳に聞こえます。 たとえ本当のことでも、必要以上というのは、 それだけで説得力をなくしてしまうのです。 説得力をつけるために、 必要以上は避けることです。 何…
存在感を出すためには 「不言実行」を心がける。 日本のことわざに 「不言実行」という言葉があります。 「不言実行」とは 「口では何も言わないが、 行動はしっかりしている」という 意味です。 その人の本当の考えや気持ちは、 口からではなく、 行動から…
理解のある人は、 存在感がある。 自分の両親には、 大きな存在感があります。 生まれて一番に お世話になっているからでもあり、 自分のことを 最も理解しているからでもあります。 理解のある親には、 大きな存在感があるのです。 私は中学時代、 荒れてい…
表情には、 言葉以上に感動を伝える力がある。 存在感は、 豊かな表情から生まれます。 表情が豊かな人は、 それだけで存在感があります。 私がアメリカに留学していたときに 感じたことは、アメリカ人は表情が 豊かだなと思ったことです。 ささいなことでも…
異性の要素を取り入れると、 魅力が向上する。 異性の要素を取り入れてみませんか? 男性なら、 女性らしい雰囲気を含みます。 女性なら、 男性らしい雰囲気を含みます。 大部分ではなく、わずかに含めます。 世間のイメージと違う一面が見えると、 魅力を感…
「余裕」という 「空白」が、 存在感を出す。 存在感は「余裕」から出てきます。 余裕を持っている人は、 一見何もしていませんが、 逆に強さを醸し出しています。 特に学校のテスト直前には、 存在感のある人とない人の光景を 目にできます。 テスト試験の…
何でも 「Yes」と答えない。 嫌なことは 「No」と答えてもいい。 日本人の相手を傷つけたくないという 風習から「No」と言えない人がいます。 日本人は、 何でもかんでも「Yes」とばかり 答えてしまう民族と思われています。 何でもかんでも「Yes」とばかり …
「たまに」が、 怖い。 今、元メジャーリーグで大活躍していた 松井秀樹さんは、今や日本国内だけでなく、 世界的にも有名な野球選手になっています。 松井選手の強さは、 力強いホームランにあります。 読売巨人軍にいたころから、 力強いホームランを打っ…
「忙しい」を禁句にするだけで、 存在感をアピールできる。 「忙しい、忙しい」が 口癖になっている人がいます。 「自分はそんなに暇じゃない。 それだけ必要とされているんだ。 それだけすごい人間なんだ」 と思っているのでは、まだまだ小粒です。 自分は …
「魚は水がなくなると死ぬが、 人は礼儀がなくなると死ぬ」。 存在感の出し方を間違えている人がいます。 「存在感を出すには、 偉そうにすればいい」と思っている人です。 存在感を出すとは、 偉そうにすることではありません。 むしろ腰を低くして、謙虚に…
上手な人より下手な人のほうが、 人気者になれる。 存在感を出すために、 上手にうまくこなすだけが手段では ありません。 思いきり下手な人でも、 下手は存在感を出すことができる 武器になるのです。 たとえばカラオケでも、 ときどき天才的な音痴の人がい…
コンプレックスこそ、 大きな存在感を生み出す武器になる。 私には、コンプレックスがあります。 私には何でもかんでも気にしすぎて しまうという欠点があります。 いわゆる「気にしすぎ」というやつです。 ささいなことでも、疲れ果てるまで 深く考え込んで…