so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せのタネをまく方法<27>

プレゼントは、
贈る側も主役。
 
贈る喜びは、
もらう喜びと同じくらい大きい。 
プレゼントは、贈る側も主役。贈る喜びは、もらう喜びと同じくらい大きい。 | 幸せのタネをまく30の方法
 
<プレゼントの主役は誰か>
 

誕生日、バレンタインデー、

ホワイトデー、クリスマス。

プレゼントの主役は、

もらう側と贈る側のどちらでしょうか。

 

おそらくほとんどの人が

「もらう側」と答えるはずです。

 

やはりプレゼントは、

もらう側が主役と考えることが

多いでしょう。

 

たしかにもらう側も主役です。

 

相手にめでたいことや喜ばしいことがあって、

気持ちの印・祝いの表現としてプレゼントを

贈ります。

 

しかし

「もらう側だけが主役」と

思い込んでいるなら

考え直したほうがいいでしょう。

 

プレゼントの主役は、

もらう側だけではありません。

贈る側も主役です。

 
<贈る喜びは、
もらう喜びと同じくらい大きい>
 

すてきなプレゼントをいただくと

嬉しいですが、

もらう側だけではありません。

 

プレゼントを贈る側も、

もらう側と同じくらい嬉しさがあります。

 

喜びと感動があります。

「贈る」という行為は、

サービス精神がなければできません。

 

「相手に喜んでもらいたい」という

美しい心の表れです。

 

サービス精神は、

私たち人間にとって最も尊い心の1つ。

 

贈る行為は、積極的な愛情表現です。

そこには、純粋な愛が表現されています。

 

プレゼントを贈ることで、

サービス精神が磨かれます。

 

相手が喜ぶ顔を見られます。

人を幸せにすることができます。

 

相手を喜ばせることが、

自分の喜びになります。

 

相手が笑顔になると、

自分も笑顔になれます。

 

相手を幸せにさせることが、

自分の幸せになります。

 

贈る側も、

もらう側と同じくらい

喜びと幸せを味わえるのです。

 

<義理を贈っては意味がない>

 

気づいてください。

プレゼントは、もらう側だけでなく、

贈る側も主役です。

 

贈る側も、もらう側と同じくらい、

大きな喜びと幸せを実感できます。

 

ただし、

ここで大切な約束事があります。

 

あくまで「純粋な気持ち」が条件です。

 

義理に贈ったり見返りを

求めたりするのはよくありません。

 

義理や見返りがあるのは、

純粋とは言えません。

 

義理や見返りがあると

「単なる出費」に思え、

無駄遣いに感じられます。

 

面倒に感じられ、

贈る行為が苦痛になります。

 

心がなかったり不純だったりする贈り物は、

無味乾燥なプレゼントになります。

 

プレゼントを贈るときは

「相手を喜ばせよう」という

サービス精神が大切です。

 

サービス精神があれば、

プレゼントを贈る側は、

受け取る側と同じくらい感動できます。

 

もらう側より贈る側のほうが、

大きな喜びと幸せを感じることもあるのです。

 

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