so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せのタネをまく方法<28>

収納は、
心を映し出した鏡。
 
余裕のある人になりたいなら
「詰め込む癖」をやめること。
収納は、心を映し出した鏡。余裕のある人になりたいなら「詰め込む癖」をやめること。 | 幸せのタネをまく30の方法
 
<余裕のある人になるために、
やめるべき癖とは>
 

余裕のある人になりたいなら、

ある癖をやめましょう。

 

それは「詰め込む癖」です。

詰め込む癖は悪い癖です。

 

「詰め込む」ということは、

無駄がなくて合理的かつ効率的に

感じるかもしれませんが、誤解です。

 

「詰め込む」ということは

「余裕をなくす」ということです。

 

一見すると理想的に思えますが、

余裕という点で言えば最悪です。

 
<あなたの余裕は、クローゼットに現れる>
 

突然ですが、

自分の部屋のクローゼットを開けてください。

 

その場にいなければ、

思い出すだけでもかまいません。

 

クローゼットの中が、

ぎゅうぎゅうになっていないでしょうか。

 

隙間がなく詰め込まれている様子は、

無駄がなく素晴らしく思えますが、

注意が必要です。

 

それは、余裕のない状態です。

隙間がないと、

出し入れのときに大変です。

 

摩擦が生じて、

服の劣化も早くなります。

 

少しでもたくさん収納しようとすると、

ぎゅうぎゅうに詰め込みがちです。

 

人によっては、

100パーセントで満足できず、

110パーセント・120パーセントの状態に

なっていることもあるでしょう。

 

これはよくありません。

すでに限界を超えている状態です。

 

収納そのものを痛めてしまう

可能性もあります。

 
<詰め込む癖をやめる>
 

余裕を作りたいなら、

100パーセントの収納はやめることです。

 

詰め込む癖をやめるということです。

収納を普段100パーセントで設定している人は、

考え方を改めましょう。

 

余裕がないから、

100パーセントに詰め込むのではありません。

100パーセントに詰め込んでいるから、

余裕がなくなるのです。

 

100パーセントの状態は避け、

隙間を作るようにしてください。

 

「余白を作る」と言い換えてもいいでしょう。

余裕のある人になるためには、

詰め込む癖をやめることが必要不可欠です。

 

<隙間を作る目安>

 

隙間は、

いくら作ればいいのでしょうか。

目安は「20パーセント」です。

 

20パーセントは、

隙間を作るようにしましょう。

 

この考え方は、

クローゼットに限りません。

 

本棚・食器棚、冷蔵庫、冷凍庫、

机の引き出しなど、

収納に関することは全般に言えます。

 

収納は、

80パーセントが上限と考えるのが正解です。

 

80パーセントを超えることがあったとしても、

一時的にとどめておくことです。

 

20パーセントの余裕があれば、

いざというときに役立ちます。

 

物を入れたり取り出しやすくなったりします。

 

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