so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せのタネをまく方法<21>

興味のある情報を探すのではない。
 
興味と結びつける力をつけるのだ。 
興味のある情報を探すのではない。興味と結びつける力をつけるのだ。 | 幸せのタネをまく30の方法
 
<興味のないことは、
なかなか楽しめないもの>
 

興味を持てるかどうかは、

対象によって変わるのが一般的です。

 

興味のあることなら、

自然と積極的になれるでしょう。

 

たとえば、

興味のある本・映画・話題です。

 

もともと興味のあることは

特別な関心があるため、

前のめりになれます。

 

自然と集中力や記憶力も

自然と高くなります。

 

興味のあることはいいのです。

問題は、興味のないことです。

興味のないことは、

消極的になってしまいます。

 

たとえば、

興味のない本・映画・話題です。

 

途中で眠くなったり

あくびが止まらなかったりして、

苦痛を感じるはずです。

 

退屈なときは、

時間が過ぎるのも遅く感じます。

「好き=興味」です。

 

人生を楽しく過ごすなら

好きなことをすることが大切であり、

そのためには興味の対象が重要と

思われがちです。

 

しかし、この生き方では、

興味の対象が限定されます。

 

興味のあることしか

楽しめないことになります。

人生を楽しむ幅が制限されてしまいます。

 
<興味のある情報を探すのではなく、
興味と結びつける力をつける>
 

人生を楽しむために

大切な考え方があります。

 

興味のある情報を探すのではありません。

興味と結びつける力をつけるのです。

 

「興味のある情報を探す」ではなく

「興味と結びつける力をつける」と

考えてください。

 

興味と結びつける力をつけるには、

さまざまな視点から見る工夫が大切です。

 

真正面から見るのではなく、

別の方向から見てください。

 

見え方が変わると感じ方も変わります。

 

まったく興味のないことでも、

別の視点から見てみると、

興味が刺激されるのはよくあることです。

 

興味のないことであっても、

入念に探せば、

何らかの興味に結びつけられるはずです。

 

たとえば、絵に興味のない人が、

美術館に行くとします。

 

もともと絵に興味がなければ、

美術館に行っても退屈に感じますが、

ここで視点の変更です。

 

その人は絵に興味はありませんが、

料理には興味があるとします。

 

視点を変え「色使い」に注目します。

 

「こういう色使いは料理にも生かせるね」と

思えば、わくわくした気持ちで

絵画を鑑賞できるようになります。

 

積極的に絵を見たくなり、

有意義な時間を楽しめます。

 

<興味と結びつける力がつくことは、

楽しみの幅が広がるということ>

 

このテクニックをマスターすれば、

何をやっても楽しくなります。

 

興味と結びつける力がつくことは、

楽しみの幅が広がるということです。

 

興味のない本でも映画でも話題でも、

興味と結びつけることで

楽しめるようになります。

 

興味と結びつけることで、

ポジティブな感情が湧き上がります。

 

自然と積極的になれ、

記憶力も集中力も高まります。

 

結果として人生の可能性も広がります。

 

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#ポジティブ