so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せのタネをまく方法<24>

余裕のない人は
「これが最後」という言い方をする。
 
余裕のある人は
「次がある」という言い方をする。
余裕のない人は「これが最後」という言い方をする。余裕のある人は「次がある」という言い方をする。 | 幸せのタネをまく30の方法
 
<「これが最後」という言い方には要注意>
 

「これが最後」という言い方には

注意しましょう。

 

たとえそれが事実であっても、

できるだけ控えたい言い方です。

余裕のない言い方だからです。

 

「これが最後」という言い方には、

希望や未来が感じられません。

 

余裕のない人は

「これが最後」という言い方をします。

 

送別会のとき

「もう会うことはないでしょうね」と

言って別れます。

 

チャンスを逃したとき

「もう次はない」と嘆きます。

 

仕事で失敗したとき

「取り返しがつかない」と絶望します。

 

チャンスや可能性を感じさせない

言い方です。

 

「現実を言っているだけ」

「本当のことを言っているだけ」と

思うかもしれませんが、よくないのです。

 

たしかに真実なのかもしれませんが、

それでもやはりやめておくのが賢明です。

 
<「これが最後」という言い方には、
余裕がない>
 

「これが最後」という言い方は、余

裕のなさを感じさせます。

 

次につながる道筋が見えません。

「これが最後」という言い方をした瞬間、

脱力します。

 

希望や可能性の光が見えず、

未来が真っ暗に感じます。

 

虚無感に襲われ

「もういいや」となります。

 

余裕がないから、

余裕のない言い方をするのではありません。

 

余裕のない言い方をするから、

ますます余裕がなくなっていくのです。

 

<余裕のある人は

「次がある」という言い方をする>

 

余裕のある人は

「これが最後」とは言いません。

「次がある」という言い方をします。

 

大切なのは、チャンスや可能性を

感じさせる言い方です。

 

どんなときでも「次もある」という

言い方を心がけることです。

 

お別れで見送るとき

「またいつか会いましょう」と

言って別れたほうが爽やかです。

 

チャンスを逃したとき

「次のチャンスにかけよう」と

考えたほうが、力が湧いてきます。

 

仕事で失敗しても

「次こそは必ず成功させる」と

意気込んだほうが、

本当に実現しやすくなるでしょう。

 

それぞれ表現は異なりますが、

言わんとしていることは同じです。

 

「次がある」です。

「次がある」という言い方をすると、

気持ちが前向きになります。

 

次があると言えば、

体の内側からパワーが湧いてくるため、

元気になれます。

 

私たちは、

未来に希望があると思えるから、

前向きに頑張れます。

 

結果として、

本当に「次」がやってくるのです。

 

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