so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

逆境を乗り越える方法<06>

「理解されなかった」と、
くよくよするのではない。
 
「理解できない相手だった」と、
さらりと流すのだ。
 
 
自分が理解されなかったときどうするか。
ここは大切な場面です。
 
あるとき、
自分の意見や考え方が理解されなくて、
もやもやすることがあります。
 
「それは変だよ」
「理解できない」
「何を言っているか意味がわからない」
 
相手になかなか理解してもらえません。
 
理解してもらえなければ、
もやもやした気持ちになる人が多いでしょう。
 
自分の考えを理解されなかっただけですが、
自分を否定されたような印象を受けます。
 
中には、くよくよするだけでなく、
怒りや憎しみを感じて嫌な気分に
なることもあるかもしれません。
 
しかし
「理解されなかった」と
落ち込む必要はありません。
 
世の中にはいろいろな人がいますから、
それはそれで仕方ありません。
 
あなたの意見や考え方を
理解できない人もいて普通です。
 
その人は、
まだ理解の範囲が狭いのかもしれません。
 
別の価値観があったり、
特別なこだわりがあったりするのかも
しれません。

自分の考えが受け入れられないことも

あって当然のこと。

そのため「理解されなかった」と、

くよくよ落ち込む必要もないのです。

では、こういうときはどう対処するのがいいか。

簡単です。

「理解できない相手だった」と

さらりと流しましょう。

「そうか。まだ理解できないか。

それなら仕方ない」と考えます。

理解されない人がいたとき、

くよくよしたり深く受け止めたりする

必要はありません。

「そういう人だった」とさらりと

考えるだけでいいのです。

落ち込むと元気がなくなりますが、

さらりと流せば、元気なままでいられます。

さらりと受け流す力も、生きる力の1つです。

少し自己都合にも思えますが、

くよくよ落ち込むくらいなら、

さらっと流したほうがまだ健全です。

その代わり、

相手を恨んだり憎んだりしないのがマナーです。

批判も反論もしません。

もちろん仕返しもしません。

相手も悪気があったわけではなく、

ただ理解できなかっただけのこと。

自分の考えを拒まれたり

見下されたりするかもしれませんが、

感情的になるのは控えます。

たとえ厳しい言葉で反発されたとしても、

冷静を保ちましょう。

細かいことにかっかせず、

穏やかに考えましょう。

理解されなくても、

にこにこしながら「そうですか」と

うなずくだけです。

感情的にならずに済むことで、

心の安定を保てます。

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