so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

健康の為の散歩術<12>

健康大切なのは
「1日いた歩数」より
「歩けた日数」
  

健康で大切なのは「1日に歩いた歩数」より「歩き続けた日数」。 | 健康のためになる30の散歩術

 

  • 1日に何歩歩けば、健康になれるのだろうか」

 

健康維持には、やはり目標がなくてはなりません。

 

このくらい歩くべきという具体的な数字があれば、

取り組みやすくなるでしょう。

 

往々にして、ここでほとんどの人が勘違いをします。

 

たしかに歩く歩数は大切ですが、

もっと大切なのは「歩き続けた日数」です。

 

たとえば「1日5,000歩」と考えましょう。

 

1日5,000歩は、少し頑張ればすぐ達成できます。

 

運動が得意な人であれば、少し甘い目標かもしれません。

 

しかし、それでもいい。

 

これを確実に、365日、毎日続けられるのなら、

間違いなく効果があります。

 

健康で大切なのは「歩いた歩数」より

「歩き続けた日数」です。

 

  • 「いかに継続できるか」

 

これが重要です。

 

たとえ5,000歩でも、きちんと毎日続けられるのなら、

確実に効果があります。

 

続けるからこそ積み重ねができ、

健康面にいい影響を及ぼします。

 

1日に歩く歩数の大小はあっていいので、

とにかく毎日続けることです。

 

5,000歩のときもあれば、

7,000歩のときがあってもいい。

 

「1日に歩いた歩数」を意識しすぎていませんか。

 

たしかに1日に歩く歩数は大切ですが、

1日に歩く歩数を意識するのなら、

毎日継続することに意識を向けたほうがいいのです。