so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

日々の生活を豊かにする言葉<23>

遅刻しなければいいわけではない。
 
そもそも遅刻しそうな状況がよくない。 
遅刻しなければいいわけではない。そもそも遅刻しそうな状況がよくない。 | 日々の生活を豊かにする30の言葉

 

日常生活では、

遅刻しそうな状況があります。

 

自転車で急いで学校に登校するときや、

車で会社に出勤しようとするときなどです。

 

「遅刻しそうだ。早くしなければ」と

思って、焦るでしょう。

 

焦って行動した結果、

何とか間に合い、ほっとする。

 

そんな生活を送っていませんか?

 

一応、間に合ったので問題がないと

言いたいところですが、問題です。

 

遅刻しなければいいわけではありません。

 

そもそも遅刻しそうな状況が

よくありません。

 

焦って自転車をこぐと、注意が散漫になり、

事故に遭う確率が上がるでしょう。

 

スピードを上げて車を運転すると、

道路の隅まで注意が行き届かず、

事故になるかもしれません。

 

今まで事故になっていないのは、

たまたま運がよかっただけです。

 

遅刻しそうな生活を続けていれば、

遅かれ早かれ、事故になるでしょう。

 

「ぎりぎり間に合うかもしれない」と

思ったとき、すでにイエローカードです。

 

あらゆる場合において、

焦っている状況は危険なのです。

 

「間に合った」と言って、

ほっとするのではありません。

 

遅刻しそうな状況になったとき、

すでに問題があると考えることです。

 

改善として、

次からは少し早めに家を出ましょう。

 

遅刻しそうな状況を問題と考えて

改善することで、事故を未然に防げます。

 

余裕のある行動が、理想的です。

 

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#余裕