so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

日々の生活を豊かにする言葉<16>

なぜ、
人の手は、
2本しかないのか。 
なぜ、人の手は、2本しかないのか。 | 日々の生活を豊かにする30の言葉

 

買い物袋を、

両手で持っているときのことです。

 

買い物袋で両手がふさがり、

身動きが取れにくくなることがあります。

 

ふと思います。

「もう1本、手があればいいのに」と。

 

手がもう1本あれば、もう1つ袋が持て、

もっと自由に買い物ができただろうと

思います。

 

気持ちはわかりますが、ここが大事です。

 

なぜ人の手は、2本しかないのでしょうか?

欲張りすぎないためです。

 

神様は、

人間が欲張った生き方になりすぎないよう、

手を2本だけにしました。

 

手が3本も4本もあれば、

人間はもっと欲張りになっていたことでしょう。

 

買い物のとき、たくさん持てるからと思い、

あれもこれも買ってしまうに違いありません。

 

買い物のしすぎのため借金をしてしまい、

大変な人生になります。

 

手は、2本だからいいのです。

 

手が2本のおかげで、

人生が丸く収まっています。

 

2本の手には、神様からの

「欲張るのはよくないよ」という

メッセージが込められています。

 

買い物で買いすぎてしまいそうになったときは、

自分の手を眺めましょう。

 

「手は2本しかない。

こんなにたくさん買っても持てないね」

はっと、落ち着きを取り戻せます。

 

分相応が大切です。

2本の手は、ちょうどいい本数です。

手が2本であることに、感謝しましょう。

 

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