so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

運と幸せを引き寄せる方法<19>

うっかりため息をついても、
すぐ深呼吸をすれば、
ぎりぎりセーフ。
 
 
ため息をつくのはよくありません。
ため息はネガティブな行為。
 
ため息をつくと、暗い雰囲気が漂い、
ますます体がだるく感じます。
 
「だるくて疲れている」という
自覚を促すため、
余計に体がだるく感じます。
 
周りに人がいると、迷惑にもなります。
 
ため息をつくと、声は出なくても、
息を吐く音がある。
 
人のため息を聞かされると、
自分にもだるい雰囲気が伝わってきて、
やる気や元気が奪われてしまいます。
 
露骨なため息は、
もはやマナー違反といっていいでしょう。
 
悪口ではありませんが、
悪口に匹敵するほどの悪影響があります。
 
ため息をつくくらいなら、
深呼吸をするほうがいい。
 
ため息はネガティブな行為ですが、
深呼吸はポジティブな行為です。
 
深呼吸をすれば、
たっぷり酸素を取り込むことができ、
思考が明瞭になります。
 
気合が入って、適度な緊張感が生まれ、
脳も心も元気が出てきます。
 
大きく息を吸ってゆっくり吐けば、
ため息になりません。
 
できるだけため息は避けつつ、
深呼吸を心がけることが大切です。
 
しかし、これがなかなか難しい。
ため息をつかないように意識していても、
気持ちが緩んだとき、
うっかりため息が出てしまうことがあります。
 
完全に防ぐのは難しい。
 
人間ですから、
時には油断することもあります。
 
「しまった。ため息をついてしまった」と
自分を責めそうですが、
まだ挽回のチャンスはあります。
 
うっかりため息をついてしまったら、
すぐ深呼吸をしましょう。
 
ため息をついても、すぐ深呼吸をすれば、
ぎりぎりセーフです。
 
ため息が、
深呼吸をするときの動作の一部になるため、
悪い印象がありません。
 
最後を深呼吸で締めくくることになるので、
ポジティブになります。
 
ため息をついた後の深呼吸は
「さあ、これから頑張るぞ!」という
前向きな様子に見えます。
 
気合が入り、体も引き締まる。
最後をポジティブで締めくくれるので、
印象がよくなるのです。
 
#運 #幸せ #方法 #ポジティブ
#印象