so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せのタネをまく方法<05>

嫌なものや汚いものは見なければいい。
 
これだけで心はずいぶん安定する。
嫌なものや汚いものは見なければいい。これだけで心はずいぶん安定する。 | 幸せのタネをまく30の方法
 
<心を安定させるために大切なのは
「何を見るか」より「何を見ないか」>
 

心を安定させるために大切なのは

「何を見るか」ではありません。

「何を見ないか」です。

 

心を安定させるためには、

何を見ないかが大切です。

 

避けるべきは「嫌なもの」や

「汚いもの」です。

 

嫌なものや汚いものを見ると、

不快な気持ちになります。

 

ニュースで悲惨なシーンを

見たり街なかで汚いものを見たりすると、

不快な気持ちになります。

 

いらいらしたりショックを受けたりして

心がストレスを感じます。

 

ショックが大きければ、

しばらく頭から離れず、

ネガティブな感情を引きずることに

なるでしょう。

 

内容によっては吐き気を催すことも

少なくありません。

 
<嫌なものや汚いものは見なければいい>
 

ここで大切なことがあります。

嫌なものや汚いものは見なければ

いいのです。

 

テレビで嫌なものや汚いものが映ったら、

さっとチャンネルを変えましょう。

「意図的に避ける」ということです。

 

すると、どうでしょう。

嫌なものや汚いものは見ないようにするだけで、

心はずいぶん安定します。

 

気分を害する機会が減るということは、

心が安定するということです。

 

ネガティブなニュースを見て気分が悪くなるなら、

見なければいいのです。

 

ポジティブなニュースだけを見れば、

落ち込んだりテンションが下がったりすることが

減ります。

 

嫌なものや汚いものは見ないように心がけるだけで、

落ち込んだりいらいらしたりすることが

ずいぶん減ります。

 
<見ないように心がけることも自己管理>
 

逃げているような印象があるかもしれませんが、

誤解です。

 

弱い自分を認めるような気がするかもしれませんが、

気にする必要はありません。

 

普通に異物を避けるだけのこと。

見ないように心がけることも自己管理です。

 

私たちは「見る権利」があるように

「見ない権利」もあります。

 

「この先に嫌なものや汚いものがありそうだ」と

感じたら、近づかないようにしましょう。

 

生活上のパターンを繰り返していると、

ある程度予想ができるようになるはずです。

 

「このあたりは危険だな」と思えば、

方向転換をおすすめします。

 

自分の行動が少し制限されることになりますが、

気分の安定のためには価値のある行為です。

 

<うっかり見てしまったときは、

さっと目をそらす>

 

注意していても、

うっかり見てしまうことがあるでしょう。

 

そんなときは、さっと目をそらし、

気分転換をしましょう。

 

明るいもの・きれいなもの・美しいものを見て、

心の状態を整えます。

 

別のことに集中して、

できるだけ早く頭の中から忘れるのが一番です。

 

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