so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生に奇跡を起こす方法<28>

早退は、
体調が悪いときにするものと思っていないか。
 
ちょっと違和感があるときでも早退していい。 
早退は、体調が悪いときにするものと思っていないか。ちょっと違和感があるときでも早退していい。 | 人生に奇跡を起こす30の方法
 
あなたが早退するのは、どんなときです?
 

仕事をしているとき、

ちょっとした違和感を覚えることが

ありませんか。

 

朝起きたときは普通であっても、

出社してから違和感が出てくることが

あるでしょう。

 

わずかな頭痛、軽い吐き気、

不自然な倦怠感などです。

 

ひどく体調が悪いわけではなく、

なんとなく調子が優れないときが

あるでしょう。

 

「頑張ろうと思えば頑張れる」

「体にむちを打てば何とかなる」という

ときがあるのではないではないでしょうか。

 

さて、こんなときどうするかです。

 

明らかな体調不良であれば迷わず早退しますが、

小さな違和感なら「問題なし」と判断して、

そのまま頑張ることが多いでしょう。

 

早退と聞くと

「ひどく体調が悪いときにするもの」という

思い込んでいないでしょうか。

 

いいえ、それは誤解です。

体調が悪いときに早退するのは当然ですが、

その限りではありません。

ちょっと違和感があるときでも早退して

いいのです。

 
<ちょっと違和感があるときでも、
早退していい>
 

早退は、

体調が悪いときだけするものではありません。

 

ちょっと違和感があるときでも

早退していいのです。

 

「こんなことで早退していられない」と

思うかもしれませんが、

こんなことで早退していいのです。

 

どんなときでも無理は禁物です。

 

ちょっと違和感があるときでも、

思い切って早退してください。

違和感も不調の1つです。

 

程度の差はあれ、

体調がよくないのは事実ですから

問題ありません。

 

今までためてきたストレスが、

爆発する寸前かもしれません。

 

ずっと無理をしてきたことが

表面化しているのかもしれません。

 

違和感は「体調不良の予兆」という

考え方ができるため理にかなっています。

 

「ちょっと体調がよくないので

早退してもいいでしょうか」と

上司に願い出ればOK。

 

会社のルールにのっとって

早退届を書きましょう。

 

自分に無理をさせないことが大切です。

 

<早退に罪悪感は必要ない>

 

早退するとき、

罪悪感に悩んではいけません。

 

「ささいなことなのに早退してしまった」と

くよくよしてはいけません。

 

罪悪感に悩むとストレスになるので、

せっかく早退をする意味がなくなります。

 

早退するときは堂々としてください。

 

早めに帰って休めば、

体調の回復もスムーズになるでしょう。

 

単なる気のせいで終わることもありますが、

それでもいいのです。

 

別にずるいことをしたわけではありません。

きちんと自分を大切にすることができました。

 

「自分に無理をさせない」を

忠実に実行できたのですから

素晴らしいことです。

 

早退は、体調が悪いときだけでなく、

ちょっと違和感があるときでもして

いいのです。

 

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