so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せのタネをまく方法<12>

自分の機嫌は、
自分でとる。 
自分の機嫌は、自分でとる。 | 幸せのタネをまく30の方法
 
<元気が出ないときは、
自分で自分の機嫌をとろう>
 

「誰かに機嫌をとってもらいたい」と

思うときがあります。

 

なかなか元気が出ないときは、

誰かに嬉しいことを言われ、

明るい気持ちにさせてもらいたいもの。

 

嘘でもお世辞でもいいから

嬉しいことを言われると、

暗い気持ちが吹き飛んで、

ぱっと明るい気持ちになるでしょう。

 

「誰か私の機嫌をとって!」と

待っている人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、ここで意識を変えたい。

待つ必要はないのです。

受け身の姿勢は悪い癖です。

自分の機嫌は、自分でとりましょう。

 
<自分で自分の機嫌をとることも、
自己管理の1つ>
 

「自分で自分の機嫌をとるのは

おかしいのではないか」

それは思い込みです。

 

常識にとらわれる必要はなし。

自分で自分の機嫌をとっては

いけないというルールはありません。

 

自分の努力や頑張りは、

自分が一番よく知っています。

 

「自分で自分の機嫌をとる」と

いうことは

「自分で自分を元気にする」と

いうことです。

 

自分で自分を元気にするのは、

変なことでも悪いことでもなく、

ごく普通のことです。

 

自分で自分の機嫌をとることも、

自己管理の1つです。

罪悪感も自己嫌悪も不要なのです。

 
<自分に大げさなお世辞を言おう>
 

ためらうことなく、

自分で自分の機嫌をとりましょう。

 

「自分はダメ人間だ」と思っても、

何か1つくらい取り柄があるはずです。

 

一人旅をした経験があるなら、

こう考えましょう。

 

「一人旅をした経験がある。

あらためて考えるとすごいことだよね」

 

健康な体しか取り柄がないなら、

こう考えましょう。

 

「健康な体があるから、

まだまだ可能性はたっぷりあるよね」

 

毎日自宅と会社の往復でうんざりしているなら、

次の言葉はいかがでしょうか。

 

「真面目に仕事を頑張っているよね。

もうすぐいいことがあるはず!」

 

自分で自分に明るい言葉をかけて

機嫌をとりましょう。

 

少しくらい大げさな表現でもいいのです。

 

自分で自分に言うお世辞ですから、

大げさなお世辞でも大丈夫です。

 

「うふふ」と笑みを浮かべるのもよし。

変な人と思われる心配はありません。

 

頭の中で思っていることなので、

誰かに迷惑をかける心配はありません。

 

<自分で自分の機嫌をとるには、

自分の理解を深めることにも役立つ>

 

一言で足りないなら、二言でも三言でも、

あれこれ自分の機嫌をとってください。

 

自分で自分の機嫌をとるには、

さまざまな視点から自分を客観視する

必要があるため、

自分の理解を深めることにも役立ちます。

 

「自分にはこんな取り柄があったのだね」と

わかれば、自信につながります。

 

また、

自分で自分の機嫌をとっているうちに

観察力と表現力が磨かれ、

人を褒めるのも上手になります。

 

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