so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

プラス思考になる方法<29>

「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、
元気が出てくる。 
「やらなくてもいいこと」がはっきりすると、元気が出てくる。 | プラス思考になる30の方法

 

あなたはいつも

「やらなければならないこと」ばかり

考えていませんか?

 

自分で自分を追い込み、

自分にむちを打っていませんか?

 

「やらなければならないこと」ばかりを

考えていると、だんだん気分が

滅入ってきてしまいます。

 

やらなければならないことが

少なければいいですが、

量が多すぎると圧倒されてしまい、

元気がなくなってしまうのです。

 

受験勉強で大変なのは、

覚えなければならない量です。

 

範囲が広いため、

覚えなければならない量が途方もなくあります。

 

「やらなければならないこと」に圧倒されて、

気持ちが暗くなってしまうのです。

 

受験勉強の敵は、

難しさより量の多さにあります。

 

「~しなければならない」という

mustの意味合いが強いだけに、

考えるだけで重たく感じてしまうのです。

 

それがたくさんあれば、なおさらです。

 

しかし、ここで気分を軽くするために、

逆の発想をしてみましょう。

 

やらなければならないことを考えるのではなく

「やらなくてもいいこと」を考えるのです。

 

自分にとって必要のない物を考えて、

消去法でどんどん消します。

 

自分の背中から荷物を下ろすような感じで、

やらなくていいことがはっきりわかってくると、

精神的な重みもいくぶん軽くなります。

 

テスト勉強では「範囲」が重要です。

 

どこからどこまでをやる必要があり、

どこからがやる必要がないのかという

ラインを分けて、

明確にすることが大切なのです。

 

やらなくてもいいところを

はっきりさせておくとそれだけ、

やるべきことに焦点が絞られていくのです。

 

#プラス #思考 #元気 #勉強

#受験

プラス思考になる方法<28>

損得より、
楽しいかどうか。 
損得より、楽しいかどうか。 | プラス思考になる30の方法

 

あなたの元気がない理由は、

物事を損得で考えているからでは

ないでしょうか?

 

「得をすれば喜んでいい。

損をすれば落ち込まないといけない」

 

「得をするのはよいこと。

損をするのは悪いこと」

 

損得で考えていると、眉間にしわが寄り、

険しい表情になりがちです。

 

しかし、実際、

損得で判断するのは要注意です。

 

損得を意識すると、競争心が燃えてしまい、

いらいらや焦りが増えやすくなります。

 

損得で考える習慣があると、

元気になる方向へと正しく

反応してくれません。

 

心が不安定になるため、結果として、

疲れやすくなるのです。

 

元気を意識するときは、

損か得かではありません。

 

楽しいかどうかです。

 

いつも元気な人は、

行動するときには損得を考えません。

 

楽しいかどうかで、判断します。

 

楽しそうならやるし、

つまらなさそうならやらない。

 

単純な基準で、

自分が元気になる方向へ歩けます。

 

#プラス #思考 #損得 #元気

#判断

プラス思考になる方法<27>

自分の表情によって、
周りの状況が変わっていく。 
自分の表情によって、周りの状況が変わっていく。 | プラス思考になる30の方法

 

笑いの力は、

本人の気分を明るくさせる効用が

あります。

 

気分が明るいから笑うというのでは

ありません。

 

笑っているから明るくなれ、

気分が上がっていくのです。

 

日頃から暗い表情でいる人は、

すべてがつまらなく感じられます。

 

それはいつも無表情で笑っていないから、

周りの出来事も暗くつまらなく

感じられるのです。

 

暗い表情の人には話しかけづらいですよね。

 

人から話しかけられず、

そうして友達も作れずとなります。

 

表情がない人はその分、

人とのコミュニケーションの量も

減ってしまうという残念な結果になります。

 

それに対していつもにこにこしている人は、

いつもよく笑っているものです。

 

朝の挨拶あいさつもにこにこしながら

「おはようございます」と言います。

 

そんな人は、周りの出来事が

楽しくて明るく感じています。

 

明るい表情なので

ほかの人からも話しかけられやすく、

コミュニケーションの量も増えていきます。

 

友達の量や質も変わります。

 

明るい人はモテて、

コミュニケーションしやすいため

友達もその分増えていきます。

 

自分がどんな表情をしているかで、

周りがどんな状況になるのかが変わるのです。

 

たとえ愛想笑いでも

笑うことには変わりありませんから、

効果はあります。

 

今より少しでも表情を明るく、

にこにこしてみましょう。

 

気分を上げて元気になるために、

いつもよりにこにこすることが大切なのです。

 

#プラス #思考 #笑う #挨拶

#にこにこ

プラス思考になる方法<26>

恥をかく経験がその人を強くさせ、
人生を変えてしまう転機になる。 
恥をかく経験がその人を強くさせ、人生を変えてしまう転機になる。 | プラス思考になる30の方法

 

時には人前で恥ずかしい失敗や間違いを

してしまうことがあります。

 

誰もが

答えられる問題を間違えてしまったり、

人前でつまずいて転んだりすると、

恥ずかしくなるものです。

 

しかし、とっさにその瞬間、

心が引き締まり「いけない」と

必死になります。

 

恥をかくという経験は、

自分では気づかない弱点を

教えてくれる先生になるのです。

 

つまずいて転んでしまうアクシデントも

「日頃から足元をしっかり見て歩きましょう」と

教えてくれる先生になります。

 

人前で恥をかくという経験によって、

自分の弱いところが見つかり、

何とかしようと必死になります。

 

それが結果として、

よいモチベーションとなり勉強するための

きっかけになる場合が多いのです。

 

空手や柔道を習う人には、

人前で恥をかいたからというきっかけで

始める人が多くいます。

 

「人前でかっこ悪く負けたから、

いつか見返してやりたい」

 

こんな恥をかいた経験によって、

逆に「何とかしてやろう」という

気合が入るのです。

 

恥をかく経験がその人を強くさせ、

人生を変えてしまうことがあるのです。

 

#プラス #思考 #恥をかく #経験

#人生

プラス思考になる方法<25>

明るい服を着ると、
気分も明るくなる。 
明るい服を着ると、気分も明るくなる。 | プラス思考になる30の方法

 

私はいつも落ち込んだときや

気分を変えたいときには、

着る服の種類をあえて変えてみることに

しています。

 

いつもは着ないような服を着てみたり、

新しく服を買ってみたりします。

 

着る服には着ている人の

心理状態に大きく影響を及ぼします。

 

肌身に触れ、

周りの人からの目にもつく分、

心にも大きく影響するのです。

 

暗い気分になったときにはあえて、

服だけでも明るくしようと、

明るめの服を着るようにします。

 

単純にいつもと違った気分になりたいなと

思ったときには、思いきっていつもは

着ない服を着てみたりします。

 

同じ服ばかりでは気持ちも停滞しますから、

雰囲気を一新させるために服を

変えてみることが効果的です。

 

内側の元気を一新させるために、

外側の服を一新すると、

大きな効果が得られます。

 

着る服を変えたり、

新しい服を買ってみたりすると、

思ったより効果があります。

 

特に新しい服を買ったときには、

新鮮なフレッシュ感があります。

 

あなたも新しい服を買ったときには

「わくわく」を感じたことが

あるのではないでしょうか?

 

たとえそれが古着でも、

今まで身につけたことのない服を

身につけることに意味があります。

 

人が元気になるためのキーポイントは

「変化」です。

 

安定が元気になることと

思っている人が多いのですが、

実は変化をするときに人は元気になります。

 

新しい服を着るときにも、

一種の変化が起こります。

 

今までとは違った気持ちや肌触り、

見た目や雰囲気になるために変化が起こり、

元気の新鮮さへとつながるのです。

 

私はちょうど今、

明るい白色系の服を着ています。

 

今日は元気についての

本を書くということもあり、

いつもより明るめの服を着て

本を書いているところです。

 

自分の書く文章でさえもそのときの

気分が大きく関係し、

そのときに着ている服からもらう

元気からも大きく影響を受けるのです。

 

着る服を変えると、

気分まで変わるのです。

 

#プラス #思考 #元気 #気分

#明るい

プラス思考になる方法<24>

不安定が、
一番安定している状態。 
不安定が、一番安定している状態。 | プラス思考になる30の方法

 

同じ状態が続くというのは、

安定に見えて、実は不安定です。

 

水でさえも動きのない状態が

ずっと続くと濁り始め、腐り始めます。

 

一方で

川の流れのように動きのある状態なら、

水は澄み切り濁ることはありません。

 

人間も同じことで、

動きがないとどんどん腐っていくのです。

 

せっかくの休日に外出もしないで

自分の部屋でじっとしていると、

余計に気分が落ち込んだ経験はありませんか?

 

動きがなかったため、

逆に不安定になってしまったのです。

 

部屋でじっとしている状態は、

安定しているように思えますが、

実はそれこそ不安定なのです。

 

休日には

自分から適度に「変化」を作り出し、

外に出てどこかへ出かけましょう。

 

適度な不安定を作ることで、安定します。

 

気分も、同じです。

 

同じ気分でいると、

だんだん精神的におかしくなります。

 

いつも暗い気分でばかりいると

精神的におかしくなるだけでなく、

いつも楽しいことばかりでも精神的に

おかしくなります。

 

適度に小さく喜怒哀楽があるほうが、

不安定に見えて実は一番人間らしく

安定しているのです。

 

精神的に健全になるためには、

効果的なおすすめの方法があります。

 

気分転換です。

 

気分転換とは、

自分から不安定な状態を作ることです。

 

今とは違った環境に身を置くことで、

気分も変えることができます。

 

あえて不安定な状態を作ります。

 

「同じ状態が続いているな」と思えば、

気分転換として、

今までと違ったことをしてみましょう。

 

#プラス #思考 #気分転換 #健全

#環境

プラス思考になる方法<23>

「面倒」と思い始めることが、
心の老化の始まり。
「面倒」と思い始めることが、心の老化の始まり。 | プラス思考になる30の方法

 

「もう面倒。嫌だ」

こんな言葉を口にした瞬間から、

人は努力をしなくなります。

 

いくら努力しても結局は意味がなく、

もうやるのもだるいと思ったときが、

心の老化の第一歩です。

 

面倒を受け入れると、

努力をしなくなります。

 

見た目だけでなく、

心の中から諦めが漂い始めるのです。

 

女性の中にはときどき、

化粧をまったくしない女性がいます。

 

化粧をしないことが一番自分らしく

きれいでいられるという理由なら

いいのです。

 

しかし、心配なのが

「面倒だからしない」という人です。

 

面倒だからしないのは、

自分が向上することを

諦めているということです。

 

女性には「もっと美しくなりたい」

「もっときれいになりたい」という

願望があります。

 

これはまさに向上心の表れであり、

自分を高めるために努力をしようという

意欲の表れなのです。

 

しかし

「面倒だからしない」というのは

どうでしょうか?

 

もっときれいになるための努力が面倒くさく、

きれいでなくてもいい、

今で十分という諦めであり、

心の老化の始まりなのです。

 

お化粧は、していない人より、

している人のほうが美しく輝いています。

 

私はお化粧をしていない人より、

している人のほうがスキです。

 

それはお化粧しているほうが

きれいだからではありません。

 

お化粧している人のほうが、

向上心が輝いているからです。

 

面白いことに、

お化粧を一生懸命にしているかどうかで、

その人の心の向上心が輝いているか

どうかがわかってしまうのです。

 

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#一生懸命