so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

自分の限界を超える方法<19>

差が生まれるのは、
100で十分の仕事を101まで仕上げるとき、 
差が生まれるのは、100で十分の仕事を101まで仕上げるとき、 | 自分の限界を超える30の方法

 

仕事の差は、どこで生まれるのか?

 

仕事の差は、100で十分のところを

101まで仕上げるときに生まれます。

 

100で十分なら、

100で終えるのが普通です。

 

100を越える仕事をしたところで、

給料は変わりません。

 

無駄と感じる人もいるはずです。

 

余計な仕事をこなすと、

余計な時間と労力もかかって疲れます。

 

なるべく疲れないためにも、

余計な苦労はしたくありません。

 

「必要条件さえクリアできていればいい」と

考える人もいるでしょう。

 

ぴったりで終わらせたほうが、

スマートだと考える人もいるでしょう。

 

しかし、

要求されたとおりに仕上げるだけでは、

仕事の差がつきません。

 

<大切なのは「小さな差」>

 

要求されたとおりに仕上げるだけでは、

普通のことを普通にしているだけです。

 

きちんと期待に応えていて問題ありませんが、

それでは仕事の差がつかないのです。

 

大切なのは「小さな差」です。

100で十分であっても、

あえて101まで仕上げましょう。

 

量であり、質であり、スピードです。

・1個でも多く仕上げる

・1ポイントでも質を上げる

・1分でも早く仕上げる。

 

差はわずか1しかありませんが、

この1が重要です。

 

わずか1とはいえ、それが

「差」であることに変わりありません。

 

小さな差でも、プラスになっています。

 

こつこつ小さな差を続けていくことで、

プラスが積み重なり、

大きな差になっていきます。

 

これが

「相手の期待を上回る」ということです。

 

小さな差を積み重ねていくことで、

向上が見られるから、進化も生まれます。

 

<「今の仕事は、

明日の自分を作っている」と思うこと>

 

100で十分な仕事なら、

101まで仕上げましょう。

 

余裕があれば、

105や110に挑戦していきましょう。

 

上司から「やれ」と言われていなくても、

率先して取り組むことです。

 

少しでも期待を越える仕事をすること。

 

「今の仕事は、明日の自分を作っている」と

思うことです。

 

こつこつ小さな差を積み重ねていくことが、

信用・信頼を勝ち取ることにつながります。

 

そして明日の成長につながるのです。

 

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