so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

自分の限界を超える方法<18>

仕事のできる人になるには、
結論から話をする癖が必要不可欠。 
仕事のできる人になるには、結論から話をする癖が必要不可欠。 | 自分の限界を超える30の方法

 

仕事ができる人になるには、

どんな心がけが必要でしょうか?

その1つが「結論から話をする癖」です。

 

結論を後回しにしていませんか?

まず詳細を説明してから、

説明していませんか?

 

もちろんプライベートなら、

結論を後回しにする話し方も

悪くないでしょう。

 

経緯から話をすることで、

高揚感を演出でき、

話を面白おかしくできるでしょう。

 

お笑い芸人のように、

少しずつネタを小出しにして相手を

楽しませるのもテクニックです。

 

わざとくどい話し方をして、

相手をじらせるのも一興です。

 

プライベートであれば、

結論を後回しにする話し方もありです。

 

しかし、ビジネスでは違います。

 

<ビジネスは常に「時間」を意識すること>

 

ビジネスでは、常に時間が大切です。

スピードこそ命。

 

スピードが速くて困ることはあっても、

遅くて困ることはありません。

 

結論を後回しにすることは、

結論がわかるまでに待ち時間が

発生することになります。

 

相手は、

結論を知るまで待たされることになり、

もどかしく感じるでしょう。

 

詳細の説明から入って、

結論を後回しにすると、

長々しい印象を与えます。

 

話のわかりにくいコメンテーターのように、

まどろっこしくなります。

 

聞いている人をいらいらさせ、

話もわかりにくくなります。

 

いくら仕事のできる人でも、

結論が後回しになっていると

「この人はダメだ」と思われます。

 

結論を後回しにしていると

「仕事のできない人」とレッテルを

貼られてしまう可能性もあります。

 

ビジネスで常に

「時間」を意識することが大切です。

 

<ビジネスでは、常に結論から話すこと>

 

ビジネスでは、

結論から話す癖をつけましょう。

 

まず結論を話してから、

詳しい内容を説明するようにします。

 

結論から話すと、

時間の節約につながり、

相手に喜ばれます。

 

相手も頭を整理しやすくなって、

話を理解してもらえます。

 

話し方もスマートになり、

知的な印象にもつながります。

 

たとえ悪い報告であっても、

結論から話をするのが正解です。

 

むしろ悪い報告こそ、

結論から話すべきです。

 

悪い報告にもかかわらず結論を

後回しにしていると、

余計な誤解を生みます。

 

「言い訳をしている」

「責任から逃げている」と思われ、

上司をますます怒らせるでしょう。

 

結論から話ができれば、

仕事のできる雰囲気ができます。

 

いったん結論を話す癖をつければ、

結論から話さないと気持ち悪さを

感じるようになるでしょう。

 

仕事のできる人になるには、

結論から話をする癖が

必要不可欠なのです。

 

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