so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

言葉遣いがうまくなるマナー<29>

「聞かせてもらう態度」があれば、
言葉遣いは自然とよくなる。 
「聞かせてもらう態度」があれば、言葉遣いは自然とよくなる。 | 言葉遣いがうまくなる30のマナー

 

人の話を聞くときには

「聞かせてもらう態度」が大切です。

 

しっかり口を閉じて、

腰を低くしながら、

聞かせてもらいましょう。

 

相手は、

あなたに話す価値があると思っているから、

忙しい時間をやりくりして、

話をしてくれます。

 

もし、価値さえなければ、

話すこともないでしょう。

 

貴重な体力と時間を使って、

わざわざ話をしてくれています。

 

ここで心がけたいのは、

聞くときの態度です。

 

話を聞けるのは、ありがたいことです。

 

ありがたいことですから

「聞く」ではなく

「聞かせてもらう」という

態度が大切です。

 

話が聞ける感謝があれば、

顔色や表情がよくなり、

自然と物腰も柔らかくなります。

 

言葉遣いまで、自然とよくなります。

 

だらだらいう小言が、

丁寧なアドバイスに聞こえるようになります。

 

うるさい声が、

気持ちを奮い立たせる声援に

聞こえるようになります。

 

相手から教えを受けているような

雰囲気になるため、ありがたい返事が、

自然とできるようになります。

 

心がけを少し変えるだけで、

話に対する感じ方が変わります。

 

「聞く」ではなく

「聞かせてもらう」という態度が大切です。

 

今日、人と話をするときは、

聞かせてもらう態度になりましょう。

 

いつもより、

有意義な会話ができるに違いありません。

 

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