so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

楽に生きる方法<30>

嫌なことがあっても、
その日で終わり。 
嫌なことがあっても、その日で終わり。 | 楽に生きる30の方法

 

私たちは時折、嫌な出来事に遭遇します。

 

そんなとき、しばらく不快な気持ちを

引きずることになるでしょう。

 

頭の中で「やるべきではなかった」

「あのとき、こうしておけばよかった」と

思ってしまいます。

 

思い出してはため息をつき、

また思い出してはため息をつく。

 

頭の中で何度も繰り返し考えてしまい、

くよくよしてしまいます。

 

数時間で収まればいいですが、

内容によっては数日間・数週間

引きずってしまうことも少なくありません。

 

しかし、

むやみに嫌なことを振り返るのは危険です。

 

くよくよする気持ちを引きずっていると、

出る元気もなかなか出なくなります。

 

嫌なことがあっても、

その日で終わりにしましょう。

 

日付が変われば、新しい1日が始まります。

 

いつまでもくよくよする気持ちを

引きずっていては、

気持ちを立て直しにくくなり、

フットワークも悪くなります。

 

嫌なことがあっても、

次の日になれば忘れること。

 

このフットワークの軽さが大切です。

 

もし自分に落ち度があれば、

反省すればいいだけです。

 

悪い点が見つかり、

きちんと反省と改善ができれば、

嫌なことは忘れてしまいましょう。

 

むしろ積極的に

忘れていくくらいでかまいません。

 

すぐ忘れることに

「申し訳ない」と思う必要はありません。

 

貴重な時間をくよくよしながら過ごすほうが、

はるかに申し訳ないことです。

 

時間は前にしか進まないのですから、

あなたも前を向いて歩くべきです。

 

これが

「自然の流れに従う」ということです。

 

東から太陽が顔を出したら、

新しい1日が始まったサインです。

 

太陽が昇るにつれて、

あなたのテンションもどんどん

上げていきましょう。

 

昨日あった嫌なことは忘れ、

気持ちを新たにしましょう。

 

毎日気持ちを新たにすることで、

毎日新鮮な気持ちでいられます。

 

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