so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せな気分になる方法<17>

気合れるときのキーワード
「楽しむ
気合を入れるときのキーワードは「楽しむ」。 | 幸せな気分になる30の方法

 

  • あ、今からやるぞ」

 

勉強や仕事をする前、

めりはりをつけるために、

気合を入れることがあります。

 

頭の中で、

スイッチを入れ替える感覚です。

 

自分なりに、

気合を入れる儀式を持つ人も

多いことでしょう。

 

食事を終えて、トイレに行き、

深呼吸をして、心の準備を整えます。

 

おや、

少し堅苦しいのではないでしょうか?

 

肩に力が入りすぎていると、

すぐ肩こりになりますよ。

 

気合を入れるのはいいのですが、

もう少し上手な気合の入れ方があります。

 

動詞を「楽しむ」に変えてみましょう。

 

「今から勉強する」を

「今から勉強を楽しむ」に変えます。

 

「今から仕事をする」を

「今から仕事を楽しむ」に変えます。

 

ほら、

ずいぶん印象が前向きになりましたね。

 

あらゆることは、遊びです。

 

楽しむからこそ、やる気も出ます。

 

わくわくしながら勉強や仕事を始めることができ、

はかどるに違いありません。

 

行動に、

遊び感覚を取り入れることが大切です。

 

勉強を、楽しみましょう。

 

仕事も、楽しみましょう。

 

あらゆることを、楽しみましょう。

 

少し考え方を変えるだけで、

人生はもっと、楽しくなるのです。

幸せな気分になる方法<16>

間違いをけることが、
一番間違
間違いを避けることが、一番の間違い。 | 幸せな気分になる30の方法

 

なたの人生がうまくいかないのは、

間違いのせいではありません。

 

本当の原因は、

間違いを避けていることです。

 

清く、正しく、美しい道ばかりを

選んでいます。

 

間違いを避ける姿勢を続けているから、

自分に悪い点があっても、

気づくことができません。

 

うまくいくきっかけも、

なかなかつかめません。

 

間違いを避けることが、

一番の間違いなのです。

 

うまくいきたければ、

自分から間違いを求めることです。

 

間違いには、

正解のタネが隠されています。

 

間違うと、悪い点が分かります。

 

悪い点が分かるから、

反省や改善ができれば、

正解につながります。

 

間違っても、正解に近づければ、

間違いではありません。

 

間違いという名の正解です。

 

間違いを求める姿勢を取ったとき、

人生が好転し始めるのです。

 

幸せな気分になる方法<15>

んでいる自分は、
100メートル上空かられば、
さな
悩んでいる自分は、100メートル上空から見れば、小さな点。 | 幸せな気分になる30の方法

 

は、頑張っているときほど、

自分を大きく考えがちです。

 

自分を過大評価しやすいです。

 

悩んでいるときは

「自分、自分」と考えています。

 

「自分、自分」と考えているから、

ささいな悩みも、

いつも以上に大きく感じてしまいます。

 

そういうときは、上空100メートルから、

自分を見下ろしているところを

想像しましょう。

 

自分が鳥になり、

空から地上を見ている様子です。

 

100メートル上空から見下ろすと、

どんな人でも、小さな点です。

 

小さな点が抱く悩みも、

小さな点です。

 

自分では

「こんなに大きなことで悩んでいるんだ」と

思っても、上空100メートルから見下ろせば、

ささいなことです。

 

細かく動き回る小さな点が、

大きく悩んでいるのは、

かわいらしいものですね。

 

それが事実です。

 

小さな点ですから、

大げさに考えても仕方ありません。

 

大きいと考えすぎると、

生きるのが苦しくなります。

 

大きいことではなく、

小さなことに気づくことです。

 

肩の力を抜いて、リラックスしましょう。

 

小さな点1つが悩んだところで、

別に大したことではないのです。

幸せな気分になる方法<14>

今悩んでいることは、
10年後にはどうでもよくなる
今悩んでいることは、10年後にはどうでもよくなる。 | 幸せな気分になる30の方法

 

、悩んでいることは、

大きなことだと思うでしょう。

 

  • 「もしうまくいかなければ、生きていけない」

 

人生を左右するような、

大きな課題に苦しんでいます。

 

しかし、

そう考える多くは、考えすぎです。

 

妄想です。

 

大きな悩みだと妄想を膨らませているだけで、

現実では、どうということはありません。

1

0年前の自分を、思い出してみましょう。

 

10年前も何かに悩んでいたはずですが、

今では、どうでもよくなっているはずです。

 

当時の自分は、まだ器が小さかったため、

ささいな悩みを大げさに考えていました。

 

その状況は、今も同じです。

 

今の自分もまだ器が小さいため、

ささいな悩みを

大げさに考えてしまいがちです。

 

人生は、

そのときの成長に応じた課題がやってきます。

 

器に入るか入らないかの、

ぎりぎりの課題です。

 

悩みに疲れたときは、

10年後の自分を想像してみましょう。

 

10年後のビッグになった自分が、

10年前を振り返っている様子です。

 

今、悩んでいることは、

10年後にはどうでもよくなります。

 

小さなことで悩んでいると、

気づくのです。

幸せな気分になる方法<13>

メール返事ないとき、
どうしていますか?
メールの返事が来ないとき、どうしていますか。 | 幸せな気分になる30の方法

 

ールを送っても、

返事が来ないときがあります。

 

メールの返事が来ないとき、

どうしていますか?

 

「前回メールを送ったから、

次は相手が送る番だ」と思い、

ずっと待ち続けていませんか?

 

順番は分かりますが、意識しすぎです。

 

形にとらわれすぎています。

 

メールを待っているだけでは、もどかしいです。

 

待つのも疲れます。

 

待ちくたびれるくらいなら、

もう1通、メールを送ってみましょう。

 

メールは、2通連続で送ってもいいものです。

 

「待ちきれず、またメールしてしまいました」と

書けば、悪い気はしません。

 

あなたが2通連続で送るアプローチをすれば、

相手も2通連続で送るアプローチを

しやすくなります。

 

人間関係は、

少しずれたことをしたほうが、深くなります。

 

「おや」と思い、よく印象に残るのです。

 

メールをよく受け取る人より、

よく送る人になりましょう。

 

メールをよく送る人は、

愛情をよく与える人です。

 

人生は、与える人になるほうが、

幸せになれるのです。

幸せな気分になる方法<12>

いい友達は、
すものではなく、
るもの
いい友達は、探すものではなく、作るもの。 | 幸せな気分になる30の方法

 

こかに自分と合う友達はいないかな」と

探していませんか?

 

人それぞれですから、

出会ったときから合いやすい人もいれば、

合いにくい人もいるでしょう。

 

自分と合った人が見つかれば、

すぐ親友になるだろうと思います。

 

しかし、いい友達は、

探すものではありません。

 

作るものです。

 

知り合って、

たくさんのコミュニケーションを交わして、

仲を深めていくものです。

 

「たまたま知り合った」という偶然で、

十分です。

 

知り合えただけでも、

素晴らしい巡り合わせです。

 

「これも1つの縁ですね」と言えば、

縁が続きます。

 

「あまり合わないな」と思うのは、

まだコミュニケーションが不十分だからです。

 

誰でも最初は

「あまり合わないな」と思うものです。

 

そのギャップを楽しんだり、

尊重したりするのが、人間関係です。

 

ギャップを尊重するのは、

お互いを認め合うことです。

 

ギャップを尊重しながらコミュニケーションを

交わしていけば、自然と仲が深くなります。

 

気づけば、いい友達になっているのです。

 

幸せな気分になる方法<11>

すのが、
一番
恥を隠すのが、一番の恥。 | 幸せな気分になる30の方法

 

をかくのは、恥ではありません。

 

誰にでも、

自分の欠点や過失などに気づいて、

恥をかくことはあるものです。

 

恥をかいても

「すみません。間違えました。

うっかりしていました」と言えば、

許してもらえます。

 

過ちを素直に認めると、

許してくれるものです。

 

完璧な人はいません。

 

恥をかいた人を見たとき、

自分にも心当たりがあるため

「まあ、そういうこともあるよね」と

寛大になれます。

 

自分にも同じ経験があると、

良心が痛み、あまり強く言えません。

 

少し笑われるかもしれませんが、

すぐ笑いが止まります。

 

自分が思うほど、

恥は恥にはなりません。

 

見方を変えれば「勉強になった」

「いい経験になった」とも言えます。

 

本当の恥は、恥を隠すことです。

 

ごまかしたり、

曖昧にしたりして隠そうとすると、

かっこ悪い姿に見えます。

 

恥を隠そうとするのは、

見れば分かります。

 

不自然な言葉や態度は、

すぐ表に出るものです。

 

よく知らないので、

物事の進め方が不自然です。

 

自分ではスムーズにやっているつもりが、

たどたどしく映るのは、滑稽です。

 

知らないのを恥だと思い、

知ったかぶりして使い方を間違えるほうが、

一番かっこ悪いです。

 

恥は、

隠すより見せたほうが、楽なのです。