so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

一歩踏み出す勇気を出す方法<09>

嬉しいことがあったときは、
記念撮影。
 
悲しいことがあったときも、
記念撮影。
嬉しいことがあったときは、記念撮影。悲しいことがあったときも、記念撮影。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法

 

悲しいときがあったら、

ぜひ記念撮影をしておきましょう。

 

記念撮影といえば

「嬉しいことがあったときにするもの」と

考えている人が多いのではないでしょうか。

 

観光地に行ったとき、

美しい景色に興奮して、

記念撮影をしたくなります。

 

受験に合格したとき、

嬉し涙を浮かべながら記念撮影を

したくなります。

 

入学式や卒業式などの人生の節目にも、

後から振り返ることができるよう

記念撮影です。

 

しかし、記念撮影は、

嬉しいことがあったときにするものと

考えるのは、思い込みです。

 

「記念」という意味では、

幸・不幸は関係ありません。

 

不幸のどん底にいて、絶望しているとき。

悲しいことがあって、涙を流しているとき。

つらいことがあって、落ち込んでいるとき。

 

悲しいことがあったときも、

ぜひ記念撮影をしておきましょう。

 

落ち込んでいる様子でもかまいません。

 

涙を流して目が赤くなっている

顔でもかまいません。

 

「ぶざまな姿なんて写真に残したくない」

 そう思うかもしれませんが、

今はそう思うだけです。

 

そのときはつらくても、

後になればいい思い出に変わるのは

よくあること。

 

心が死んでいる時期であっても、

立ち直ったとき、

明るい気持ちで振り返ることができます。

 

絶望で苦しんでいるときなら、

記念撮影をする絶好のタイミングです。

 

記念撮影は、

そのとき撮っておかないといけません。

 

立ち直ってから撮影しても手遅れです。

 

そのときしかできないことであり、

後から撮りたくなってもできません。

 

元気がなくて暗い表情かもしれませんが、

それでもいいではありませんか。

 

ありのままの姿ですから、

きちんと記念撮影をして、

残しておく価値があります。

 

「なんてひどい表情をしているのだろう」と

笑いながら振り返ることができるでしょう。

 

それも記念であり、いい思い出です。

 

後になって

「このときは最悪だったよ」と

笑い話に変わるでしょう。

 

だから、忘れておかないよう、

今のうちに記念撮影をしておくのです。

 

悲しいことがあったときも、

記念撮影なのです。

 

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