so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生に奇跡を起こす方法<22>

褒めるのが恥ずかしいのは、
日常の一部になっていないから。
褒めるのが恥ずかしいのは、日常の一部になっていないから。 | 人生に奇跡を起こす30の方法

 

「褒めるのが恥ずかしい」

そう思うのは、

普段から褒める練習が足りないからです。

 

面と向かって露骨に褒めるのは、

相手の機嫌を取ろうとしているようで、

抵抗感を抱く人もいるでしょう。

 

しかし、それは誤解です。

素晴らしい点があったとき、

褒めるのは自然の行為。

 

褒めるのが恥ずかしいと思う本当の原因は、

ほかにあります。

 

褒めるのが、

日常の一部になっているからです。

 

褒めるのが特別な行為になっていると、

褒めるのが恥ずかしく感じて当然です。

 

恥ずかしいと思う気持ちがなくなるくらい、

普段から褒める習慣を持つのです。

 

人と出会ったとき、

短所より長所を見る習慣をつけましょう。

 

悪いところは見ないで、

いいところを見るようにします。

 

長所に気づけば、

そのままにするのではなく、

すかさず褒めるのです。

 

「上手ですね」

「きれいですね」

「すごいですね」

「気が利きますね」

 

「おしゃれですね」

「頑張ったのですね」

「素晴らしいですね」

日常的に続ければ、

褒める習慣が自然と身につきます。

 

褒めるのが当たり前の行為になれば、

恥ずかしい気持ちにはなりません。

 

むしろ相手の素晴らしい点を

見つけたにもかかわらず、

褒めなかった自分を恥ずかしく

思うようになるでしょう。

 

褒めると、

相手は自分に自信を持ちます。

 

あなたの一言の褒め言葉が、

相手の自信につなげ、

幸せな気持ちにさせるのです。

 

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