so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を楽しく生きる方法<18>

恥ずかしいことは、
いい思い出作り。 
恥ずかしいことは、いい思い出作り。 | 人生を楽しく生きる30の方法

 

「恥ずかしがり屋で勇気が出ない」

「周りに笑われるのが怖い」

「恥ずかしくて心臓が飛び出そう!」

 

ときどき日常では、

恥ずかしくて行動できないことがあります。

 

代表的なのは、初めての経験です。

初めての経験は雰囲気や方法がわからず、

失敗するかもしれません。

 

恥ずかしい気持ちが出てきて、

おっくうになります。

 

羞恥心は、

誰にでもあるのが普通です。

 

特に恥ずかしがり屋の人にとっては、

心臓が飛び出そうなくらい

どきどきするはずです。

 

しかし、恥ずかしいと思うと、

ますます恥ずかしくなります。

 

弱気になると、心のガードが弱くなり、

ますます弱気になってしまいます。

 

こうしたとき、

あるポジティブな考え方があります。

「いい思い出作り」と考えてみるのです。

 

あなたの人生を振り返り

「あのときは恥ずかしかった」という

出来事を思い出してみてください。

 

告白、スピーチ、プレゼン。

初めての立候補、初めてのデート、

初めての一人旅。

 

「恥ずかしくて大変だった」と

思う経験ほど、

今となってはいい思い出に

なっているのではないでしょうか。

 

きっと今となっては笑い話にも

なっていることでしょう。

 

恥ずかしければ恥ずかしいほど

強く記憶に残って、

自信の一部になっているでしょう。

 

つまり、

恥ずかしいことに挑戦することは、

いい思い出作りでもあります。

 

「恥ずかしいことをする」と

思うとなかなか勇気が出ません。

 

「いい思い出作り」と思えば

勇気が出やすくなります。

 

恥ずかしいことに挑戦することは、

人生の質を高めることでもあります。

 

「恥ずかしいから嫌」という価値観から

「恥ずかしいからよい」という

価値観に変わります。

 

「心の傷になったらどうしよう」と

思うのはナンセンスです。

 

心の傷を恐れていれば、

何も行動できなくなります。

 

「少しくらい心の傷ができてもいい」と

思うほうが、楽になれます。

 

心が傷ついても、

笑って吹き飛ばせば、すぐ回復します。

 

思い出を作るつもりで

挑戦してみましょう。

 

自分が大げさに考えているだけで、

実際に挑戦してみると、

意外とあっさり済んでしまうかも

しれません。

 

恥ずかしいことは、

いい思い出作りなのです。

 

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