so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

行動力をつける方法<28>

期待に応えて、
満足するのではない。
 
期待を超えて、
感動させるのだ。 
期待に応えて、満足するのではない。期待を超えて、感動させるのだ。 | 行動力をつける30の方法

 

期待は、

何のためにあるのでしょうか?

 

まず期待は、

応えるためにあります。

 

社会で仕事をしていると、

上司やお客様から期待されることが

あります。

 

仕事の結果を期待されることが

あるでしょう。

 

将来の成長を期待されることも

あるでしょう。

 

期待されると、

自分が認められているとわかるので

嬉しくなります。

 

「期待しているよ」という一言で

承認欲求が満たされると、

テンションもぐっと上がります。

 

期待に応えることができれば、

上司やお客様も喜んでくれるに

違いありません。

 

「さすがだね」と褒められ

「ありがとう」と感謝されるでしょう。

 

期待どおりの仕事をすることで、

再び次も仕事を任されるはずです。

 

これで一件落着に思えますが、

満足するのはまだ早い。

 

期待に応えるのは、

あくまで最低限の結果を

出したにすぎません。

 

期待どおりの仕事をしただけであり、

進歩や進化がありません。

 

特別な知恵も工夫も必要ありません。

 

本当に目指したい目標は、

もっと別にあります。

 

期待に応えて、

満足するのではありません。

期待を超えて、感動させましょう。

 

驚きを超えて感動させるくらい、

相手の期待を超える結果を出すことです。

 

「そこまでやるか!」

「十分すぎる!」

「期待以上の出来栄えで感動した!」

 

期待を超えたとき、

必ず人は感動します。

 

望み以上の結果が返ってくれば、

誰でも大喜びします。

 

期待を超える仕事は、

自分にとっても成長につながります。

 

期待に応えるなら

最低限の仕事で間に合いますが、

期待を超えるなら100を超える

結果を出す必要があります。

 

知恵を振り絞り、

しっかり工夫をする必要があるため、

自分の成長にもつながります。

 

ぜひ、上司の期待を超えて、

感動させてやりましょう。

 

たとえば、3日間で仕上げる仕事なら、

今日中に終わらせてしまいましょう。

 

期待を超えた仕事に驚くはずです。

 

パソコンの修理をお願いされたら、

ついでにパソコンの掃除も

してしまいましょう。

 

プラスアルファの仕事をすると、

もっと喜んでもらえます。

 

「ラフスケッチを1枚描いてほしい」と

言われたなら、3枚書いてみましょう。

 

自発的に仕事の質を上げることで、

ますます喜んでもらえるでしょう。

 

「そこまでしてくれるとは

思っていなかった!」

 

「ここまでしてくれるなんて

本当に嬉しい!」

 

どこまで期待を超えていけるかは、

あなた次第。

 

期待を超える仕事をして、

上司をぎゃふんと驚かせるのが面白い。

 

期待に応えて、

満足するのではありません。

 

期待を超えて、感動させましょう。

期待は、応えるためではなく、

超えるためにあるのです。

 

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