so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

自分の限界を超える方法<12>

休憩は、
したほうがいいものではなく、
しなければいけないもの。 
休憩は、したほうがいいものではなく、しなければいけないもの。 | 自分の限界を超える30の方法

「休憩はしたほうがいいもの」

そう思っているなら、

考えを改めたほうがいいでしょう。

 

仕事や勉強を頑張っていると、

長時間頑張りすぎてしまうことがあります。

 

時間を忘れて集中しているときは、

一種の陶酔状態です。

 

「面白い」「楽しい」と思いながら

取り組めば、

時間も瞬く間に過ぎていきます。

 

仕事も勉強も、好きなことなら、

楽しく取り組めます。

 

そんなときは、

休憩も後回しになりがちです。

 

「まだ休憩を入れなくても大丈夫」

「まだまだ体力は残っている」

「別に休憩をしなくてもいいよね」

 

安易な考えが浮かび、

休憩を省略してしまいます。

ここが落とし穴です。

 

<人間は「生もの」>

 

休憩をしないで頑張れるのは、

機械やロボットだけです。

 

私たち人間は「生もの」です。

肉体には、必ず限界があります。

 

気力・体力・精神力にも、

限界があります。

 

肉体であるかぎり、

限界を避けては通れません。

 

「疲れていない」と感じるのは、

集中しているせいかもしれません。

 

本当に集中していると、

目の前のことでいっぱいになり、

疲れを感じる力が弱くなります。

 

自分では平気に感じても、

体の中では知らず知らずのうちに、

疲れやストレスをためている

可能性があります。

 

休憩をしないで頑張っていると、

いつかエネルギーを使い果たし、

燃え尽きてしまうのです。

 

時にはけがや病気を引き起こす

原因にもなりかねないのです。

 

<休憩は、

したほうがいいものではなく、

しなければいけないもの>

 

休憩は、

したほうがいいものではありません。

休憩は、

しなければいけないものです。

 

仕事でも勉強でも、一定時間続ければ、

必ず休憩を入れるようにしましょう。

 

試験前・試合前といった勝負所なら、

一時的に無理をして頑張るのもありですが、

普段から休憩を軽視するのは

よくありません。

 

休憩を軽視していると、

いつか大きなしっぺ返しを食らい、

後悔を招くことになるでしょう。

 

仕事であれば勉強であれ、

ある程度続けたら、

きちんと休憩しましょう。

 

<休憩とは「エネルギーの充電時間」>

 

「休憩」という響きのせいでしょうか。

「サボっている」といったニュアンスで

捉える人がいますが、誤解です。

 

休憩とは「エネルギーの充電時間」です。

 

休憩を軽視していると、いい仕事も、

いい勉強もできません。

 

きちんと休憩を取るから、

エネルギーがたっぷり充電されます。

 

仕事の質・勉強の質を上げたいなら、

適度に休憩を入れましょう。

 

エネルギッシュに打ち込むことができ、

いい仕事・いい勉強ができるのです。

 

<紙に書いて壁に貼ってもいい>

 

普段から頑張りすぎてしまうなら、

おすすめの方法があります。

 

「休憩は、したほうがいいものではなく、

しなければいけないもの」という

標語を紙に履いて、

壁に貼っておきましょう。

 

休憩も、仕事の一環です。

ことあるたびに見ることになるため、

普段から意識しやすくなります。

 

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