so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せを呼ぶ言葉<04>

力を入れて頑張るのもいい。
 
力を抜いて頑張るのはもっといい。 
力を入れて頑張るのもいい。力を抜いて頑張るのはもっといい。 | 幸せを呼ぶ30の言葉

 

「頑張る」と言えば、

力を入れて行うイメージがあります。

 

気合を入れて、

集中力を高め、覇気を出す。

 

余計な手抜きはせず、全力を尽くす。

 

力を入れれば入れるほど、

頑張ることになると思うでしょう。

 

もちろんこれも頑張ることになります。

 

力を入れてこそ、

自分の力を最大に発揮できます。

 

人生を分ける勝負所では、

力を入れて頑張るのが有効でしょう。

 

すべての力を集中させれば、

120パーセントの力を発揮できるはずです。

 

分厚い壁も、力を入れて頑張るからこそ、

ぶち壊せます。

 

瞬発的な力を発揮させるなら、

力を入れて頑張るのが最適でしょう。

 

しかし、

力を入れて頑張るのは限界があります。

 

体力を激しく消耗するため、

頑張ることはできても、長くは続きません。

 

短期的な仕事ならいいですが、

長期的な仕事には不向きです。

 

また、力が入りすぎていると、

うまくいくこともいかなくなることが

あります。

 

力が入りすぎたプレゼンでは、

ぎこちない動きになり、

不自然になります。

 

力が入りすぎた試合では、

本来の実力を発揮できず、

残念な結果で終わるかもしれません。

 

力を入れて

頑張るのは素晴らしいことですが、

力が入っているゆえのデメリットも

あるのです。

 

「頑張っているのになかなかうまくいかない」

そう思ったときは、いっそのこと、

逆のことをしてみてください。

 

力を抜いて頑張るのです。

 

「力を抜いたら頑張れない」と

思うかもしれませんが、

もちろん「サボる」という意味ではありません。

 

あくまで「余計な力を抜く」という意味です。

肩の力を抜いて、呼吸を穏やかにします。

 

できるだけリラックスして、

ありのままの自然体を意識します。

 

そうすれば、

余計な緊張やストレスに苦しまなくて

済みます。

 

本来の実力も発揮しやすくなるのです。

 

力を抜いて頑張るのは、

長期的な仕事に向いています。

 

パワーは7割程度ですが、

体力の消耗が緩やかなので、

集中力が長く続きます。

 

あなたはきっと今、

頑張っているでしょう。

 

頑張っているのに

なかなかうまくいかないときは、

力を抜いてみてください。

 

力を抜いて頑張る。

 

なかなかうまくいかなかったことが、

あっさり達成できるかもしれません。

 

力を入れて頑張るのもいいですが、

力を抜いて頑張るのはもっといいのです。

 

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