so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

ダメな自分を励ます言葉<01>

失敗した自分を責めるな。
 
努力した自分を褒めろ。 
失敗した自分を責めるな。努力した自分を褒めろ。 | ダメな自分を励ます30の言葉

 

努力をすれば、

報われるとは限りません。

 

きちんと努力をしても、

うまくいかないことがあります。

 

努力に努力を重ねても、残念ながら、

失敗に終わることも少なくありません。

 

残念な結果に終わると、

残念な気持ちになります。

 

きちんと努力したにもかかわらず、

失敗に終わると、

悔しい気持ちもひとしおでしょう。

 

きちんと結果を出せなければ、

自分に低い評価を与えたくなります。

 

周りに迷惑をかけると心苦しくなって、

申し訳ない気持ちになるでしょう。

 

失敗が連続すると、

無能な自分に嫌になり「ダメ人間」の

レッテルを貼りたくなるかもしれません。

 

しかし、

失敗した自分を責めるのは要注意です。

 

自分で自分を責めると、

プライドと自尊心が傷つきます。

 

ネガティブな結果ばかり考えると、

どんどん元気が奪われ、

自信もなくなっていきます。

 

反省は必要ですが、責めるのは不要です。

自分を責めたところで自分を傷つける。

 

誰も喜ばず、何の役にも立ちません。

自己肯定感が低下して、

自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

気持ちがマイナス状態まで落ち込むと、

鬱状態になってしまい、

健康であっても立てなくなるのです。

 

失敗した自分を責める必要はありません。

 

むしろ褒めてください。

前向きに頑張りました。

 全力と最善を尽くしました。

できることは、すべてやりました。

 

結果にとらわれないことです。

 

努力したということは

「前向きに頑張った」ということです。

 

全力と最善を尽くしたということは

「100パーセントの自分だった」と

いうことです。

 

自分の持てる力をすべて発揮できたなら、

何も悔やむことはありません。

 

努力をした結果なら、

成功・失敗に関係なく、

自分を褒めることができます。

 

努力した自分を褒めましょう。

 

誰かが褒めてくれるのを待つのではなく、

どんどん自分で褒めていい。

 

自分で自分を褒めるのは、

自意識過剰な気がして抵抗を

感じる人もいるかもしれませんが、

誤解です。

 

自分の一番の理解者は、自分です。

 

自分の努力は、

自分が一番よく理解しています。

 

自分が自分の一番の理解者なのですから、

自分で自分を褒めるのは

おかしなことではありません。

 

褒めて、褒めて、褒めまくりましょう。

「よく頑張ったね、自分!」

「偉いぞ、自分!」

「自分は立派だった!」

「きちんと努力したよね。

 だから自分は素晴らしい!」

 

失敗した自分を責めるのではありません。

努力を出した自分を褒めましょう。

 

きちんと努力したなら、結果に関係なく、

すべて自分を褒めることができます。

 

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