so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生をもっと楽しむ方法<21>

学生時代の友人は、
人生で最も貴重な友人である。 
学生時代の友人は、人生で最も貴重な友人である。 | 人生をもっと楽しむ30の方法

 

学生時代に仲がよかった友人とは、

卒業後、疎遠になることがあります。

 

進学や就職で、

それぞれが別々の道を歩み始めると、

連絡を取り合う必要がなくなります。

 

一度連絡が途絶えてしまうと

「用事もないのに連絡しづらい」と

思います。

 

連絡しづらくなると、

そのまま関係も終わってしまいます。

 

電話番号は知っているにもかかわらず、

連絡を取っていない友人は、

多いのではないでしょうか。

 

もったいないと思いませんか。

貴重な青春時代を、共に生きた仲間です。

学生時代の友人は、

学生時代にしかできません。

 

大人になってから

学生時代に戻ろうと思っても、

できません。

 

だからこそ、学生時代の友人は、

人生で最も貴重な友人です。

 

もし学校を卒業してから連絡を

取っていなかった友人がいれば、

久しぶりに連絡を取ってみませんか。

 

用事もないのに、

いきなり連絡しづらいときには、

合言葉があります。

 

「卒業アルバムを眺めていて、

ふと気になった」です。

自然ですね。

 

「自分のことを気にかけてくれていたんだ」と

思い、相手はきっと喜ぶに違いありません。

 

電話でも、メールでもいいのです。

用事があって、

連絡するのではありません。

 

用事があってする連絡が、

一番つまらないです。

 

古い友人から久しぶりの電話が営業目的なのは、

一番残念なパターンです。

 

用事はないけれど、

気になって電話するからいいのです。

最も人間らしい温かみが感じられます。

 

メリットやデメリットは抜きにして、

ふと連絡してみましょう。

 

連絡していなかった時期が長くても、

昔のような関係に、すぐ戻れます。

 

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