so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生をもっと楽しむ方法<19>

「もうダメだ」という言葉は、
罪悪感や後ろめたさが残る言い方。 
「もうダメだ」という言葉は、罪悪感や後ろめたさが残る言い方。 | 人生をもっと楽しむ30の方法

 

何かに取り組んでいると

「どうにもならないな」と

思うことがあります。

 

そんなとき、

つい言ってしまう言葉があります。

「もうダメだ」です。

 

別に使い方としては、間違っていません。

間違ってはいませんが、

使わないほうがいい言葉です。

 

「もうダメだ」と言ったとき

「できない自分も、ダメな人間だ」として、

聞こえるからです。

 

「もうダメだ」という言葉は、

自分を落ち込ませる言葉です。

 

諦めたことに、

罪悪感や後ろめたさが残る言い方です。

 

「もうダメだ」と言うほど

「自分は何もできない人間だ。情けない」と

思い込むようになり、自信がなくなります。

 

自分に自信がない人ほど

「もうダメだ」が口癖になっています。

 

「もうダメだ」が口癖になっているから、

自信がなくなるのです。

 

誰にでも、できないことはありますし、

ダメだと思うこともあります。

 

「ダメ」という言葉は、

使わなくていいです。

禁句にしましょう。

 

もし「ダメ」と言いそうになれば

「難しいね」と言い換えればいいのです。

 

難しいという言い方は、

可能性が残っています。

 

もしかしたら、

いつかできるようになるかもしれません。

 

未来に可能性を残した言い方のほうが、

前向きな生き方ができるのです。

 

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