so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

逆境を乗り越える方法<20>

わくわくしながら迷うなら、
両方選べばいい。
 
もやもやしながら迷うなら、
両方選ばないほうがいい。 
わくわくしながら迷うなら、両方選べばいい。もやもやしながら迷うなら、両方選ばないほうがいい。 | 逆境を乗り越える30の方法

 

選択肢があって、迷うことがあります。

 

迷っているとはいえ、

意外とエネルギーを消耗します。

 

迷う時間は、生産的な時間でも

クリエイティブな時間でもありません。

 

ただの不毛な時間です。

「どうしよう、どうしよう」と

迷う時間だけが過ぎていき、

その時間に何かが生まれることはありません。

 

そのため迷う時間は、

少なければ少ないほどいい。

 

迷いが生じたとき、イエスであれノーであれ、

少しでも早く決断して、

前に駒を進めることが大切です。

 

では、

どのような基準で選べばいいのでしょうか。

ここで参考にしたい判断基準があります。

 
<わくわくしながら迷うなら、
両方を選ぼう>
 

わくわくしながら迷うなら、

両方選びましょう。

 

わくわくしているということは、

心がポジティブに反応している証拠です。

 

「どちらも好きだ! どちらも魅力的だ!

 どちらも選びたい!」という本音があります。

 

興味関心があり、

期待や喜びで心が弾んでいて、

前向きな気持ちがあります。

 

「どちらも選びたい」と思っているなら、

両方選ぶのが正解です。

 

たとえば、

レストランでパンケーキとパスタで迷ったら、

両方注文すればいいのです。

 

少しお金はかかりますが、

一度で二度楽しめます。

 

両方を楽しむことで、幸せも2倍になります。

 

幸せを制限する必要はありません。

欲張りな選び方に思えますが、誤解です。

人生の貴重なチャンスを生かす選び方です。

 

人生を楽しむためにも、

チャンスが目の前にあれば、

貪欲どんよくになっておくことが大切です。

 

したがって、

わくわくしながら迷うなら、

両方選ぶのが正解です。

 

<もやもやしながら迷うなら、

両方選ばない>

 

もやもやしながら迷うときもあるでしょう。

もやもやしているということは、

心がネガティブに反応している証拠です。

 

「どちらも嫌だ。いまいち納得できない。

どちらも選びたくない」という

本音があります。

 

もやもやしながら迷うなら、

両方選ばないほうがいい。

 

もやもやしながら迷うということは

「どちらも嫌だ」という本音がある証拠です。

 

もやもやがあるということは、

何らかの不安や懸念点があるともいえます。

 

心にしこりが残っている状態で無理に選ぶと、

後悔を招く可能性があります。

 

「やっぱり選ぶべきではなかった。

何だか嫌な予感がしていた」と

後悔することになるでしょう。

 

不安や懸念があるなら、

それを解消させるのが先決です。

 

心の違和感には敏感になっておくことが

大切です。

 

明確な根拠がなくても、

違和感には正直になっておくほうがいい。

 

健康や財産が関わることならなおさらです。

 

少なくとももやもやが晴れるまでは、

判断を保留しておくのが賢明です。

 

したがって、

もやもやしながら迷うなら、

両方選ばないのが正解です。

 
§
 

もちろん現実は、

そう単純にいかないことがあるでしょう。

 

実際は予算や時間が限られていたり、

一方を選ばざるを得なかったりする

条件などがあるはずです。

 

あくまで理想論ではありますが、

迷ったときの判断基準の1つとして

覚えておく分には損はないはずです。

 

理想論ではありますが、

人生における幸福論でもあるのです。

 

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