so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

一歩踏み出す勇気を出す方法<23>

もらい泣きは、
我慢するものではなく、
積極的にしていくもの。
もらい泣きは、我慢するものではなく、積極的にしていくもの。 | 一歩踏み出す勇気を出す30の方法
 

日常では、

もらい泣きをしそうになるシーンがあります。

 

涙の事情は、さまざまです。

悲しくて流す涙もあれば、

嬉しくて流す涙もあります。

 

何らかの

事情があって泣いている姿を見ていると、

こちらまで感情が伝わってきます。

 

同情の心が反応して、

目元がうるうるしてくるのです。

 

この瞬間です。

もらい泣きをしそうになったとき、

我慢していませんか。

 

「涙をこらえなければいけない」

「つられて泣いてはいけない」

「一緒に泣くのは恥ずかしい」

 

涙を我慢する人が少なくありません。

それはいけません。

 

もらい泣きを我慢することは、

きちんと共感していることになっていません。

 

時と場合によっては、

相手を拒絶しているとも言えるでしょう。

 

もらい泣きを我慢していると、

ストレスとなって、体に毒です。

 
<もらい泣きをしそうになったら、
一緒に泣こう>
 

もらい泣きを我慢する必要はありません。

もらい泣きをしそうになったら、

一緒に泣きましょう。

 

感情の赴くままに、

自分も一緒に涙を流すことです。

 

もらい泣きは、共感できた証拠です。

相手と同じ気持ちになり、

心が一体化しました。

 

相手の心に寄り添い、

高ぶった感情を共有することができました。

 

これは素晴らしいことです。

あなたがもらい泣きをすることで、

相手は「共感してくれた」とわかり、

喜んでくれます。

 

一緒に泣いてくれる人がいることほど、

心強いことはありません。

 

癒されたり励まされたりするでしょう。

そして大きな幸せを感じるでしょう。

 

もらい泣きをする人に、

冷たい人はいません。

 

もらい泣きができる人は、

みな優しい人ばかりです。

 

<もらい泣きは、

人だけに与えられた特殊能力>

 

もらい泣きも、1つの能力です。

ほかの動物は、

もらい泣きをすることがありません。

 

地球上の中でも、

もらい泣きができるのは、人だけです。

 

せっかく

素晴らしい能力が備わっているのですから、

きちんと活用しましょう。

 

もらい泣きができる人は

「より人間らしい」といえます。

 

日常の中で、涙を流す機会は、

なかなかありません。

 

なかなかないからこそ、

もらい泣きの機会を通して、

積極的に泣く機会を増やしていくことです。

 

もらい泣きは、我慢するものではなく、

積極的にしていくものなのです。

 

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