so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

心に響く言葉<25>

屈辱は、
恥で終わるものではなく、
バネにして晴らすもの。
 屈辱は、恥で終わるものではなく、バネにして晴らすもの。 | 心に響く30の言葉

 

屈辱とは何か?

屈辱とは、屈服させられて、

恥ずかしい思いをさせられることを

いいます。

 

日常では、屈辱を味わうことがあります。

・試験の成績を争った結果、

 最下位という屈辱を味わう

・先輩という立場にもかかわらず、

 年下の後輩に抜かれ、屈辱を味わう

・応援されていた試合にもかかわらず、

 屈辱的な敗北を喫する

 

屈辱を味わったときは、面目を失います。

悔しくて、情けない。

苦痛であり、不名誉であり、

最高に恥ずかしい場面でしょう。

 

しかし、ここは大切な場面です。

大切なのは、屈辱を味わった後の行動です。

 

屈辱を味わって「悔しい」「恥ずかしい」

「情けない」で終わらせないことです。

 

屈辱は、恥で終わるものではありません。

屈辱は、バネにして晴らすものです。

 

屈辱を味わったら、

心の底から熱い感情が湧いてくるでしょう。

 

怒り、焦り、嫉妬、悔しさ、悲しさ。

 

味わった屈辱が強ければ強いほど、

強いパワーが湧いてくるはずです。

 

屈辱から湧いたパワーをバネにして、

大きな飛躍しましょう。

 

合言葉は「このままで終わってたまるか。

見返してやる」です。

 

屈辱を味わったとき、

恥で終わるのではなく、

バネにして晴らしに行きましょう。

 

「このままで終わってたまるか。

見返してやる」という気持ちになれば、

潜在的な底力が湧いてくるはずです。

 

屈辱感をバネにして飛躍できれば、

近い将来、屈辱を晴らせます。

 

たとえば、試験の成績で

最下位という屈辱を味わったなら、

その悔しさを反動にしてください。

 

今まで以上に勉強して、学力を高めます。

 

わからない問題があるなら、

友達や先生に聞いて、解けるようにします。

 

屈辱をバネにすれば、

すさまじい集中力で勉強に

打ち込めるでしょう。

 

成績が最下位から最上位へと逆転できれば、

周りの人たちを驚かせ、屈辱を晴らせます。

 

職場で年下の後輩に

抜かれて屈辱を味わったなら、

さらに仕事に燃えましょう。

 

見栄もプライドも捨て、

仕事のできる人からアドバイスをもらいます。

 

自分の悪いところは素直に反省して、

悪いところはきちんと改善します。

 

必死で仕事に打ち込み、

大きな実績を積んでいけば、

評価も上がります。

 

上司に認められポジションが上がれば、

再び後輩を追い抜け、屈辱を晴らせます。

 

応援されていた試合で、

屈辱的な敗北を喫したときも同じです。

 

くよくよして終わるのではなく、

屈辱を晴らすために再び立ち上がり、

練習に励みます。

 

屈辱をバネにすれば、

いっそう熱心にトレーニングが

できるでしょう。

 

しっかり実力を身につければ、

次の試合では、

前回の屈辱を晴らせるはずです。

 

屈辱は、恥で終わるものではなく、

バネにして晴らすものです。

 

屈辱を晴らすことができれば、

屈辱を味わった出来事が、

人生のターニングポイントになります。

 

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