so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

心に響く言葉<08>

第一志望を受験しなければ、
合格の可能性はゼロ。 
第一志望を受験しなければ、合格の可能性はゼロ。 | 心に響く30の言葉

 

第一志望があるなら、

きちんと第一志望を主張しましょう。

 

第一志望を主張しにくい

状況があるかもしれません。

 

レベルが高い学校を選ぶと、

不安や心配が出てきます。

 

「受験しても、落ちるに決まっている」と

弱気になるかもしれません。

 

親や先生から「無謀な挑戦」と

否定されるかもしれません。

 

友達から

「あなたの学力では合格しない」と

笑われるかもしれません。

 

もちろんレベルが

高すぎる受験ならわかります。

 

自分の学力を無視した無謀な受験なら、

さすがに合格は夢物語でしょう。

 

偏差値が50の状態で、

偏差値70の大学を受験するのは無謀でしょう。

 

「無理」「不可能」「やめたほうがいい」と

言われるのも仕方ありません。

 

学力を上げるには、

最低限の勉強量が必要です。

 

今からどんなに勉強しても

間に合わないのが確実なら、

受験前に諦めるのもわかります。

 

しかし、

背伸びをすれば届きそうなレベルなら、

するべきことはただ1つ。

 

きちんと第一志望を主張することです。

 

どんな受験でも、

第一志望を受験しなければ、

合格の可能性はゼロだからです。

 

安易な理由で、

第一志望を諦めるのもはもったいない。

 

人生の大切な可能性を

自ら捨てることになります。

 

少なくとも受験をすれば、

合格する可能性があります。

 

否定されようと周りから笑われようと、

一度しかない人生ですから

挑戦の価値はあります。

 

たとえ照れや迷いがあっても、

しっかり振り切って、

第一志望を主張したほうがいい。

 

第一志望を主張しても、

いきなり明日受験するわけではないはずです。

 

第一志望を主張してから猛勉強を始めれば、

受験に間に合う可能性があります。

 

受験まで半年あれば十分です。

 

たとえ残り3カ月でも、必死で勉強すれば、

奇跡が起こる可能性があります。

 

たとえ不合格でもいいのです。

 

不合格でも

「ベストを尽くした」と納得できるので、

人生の後悔を減らせます。

 

何も挑戦しないで諦めるくらいなら、

きちんと挑戦してから諦めたほうが、

まだ納得した人生を送れます。

 

学力が不十分だから

第一志望を諦めるのではありません。

 

学力が不十分だからこそ、

第一志望を主張する意味があります。

 

第一志望を選んだことで

「このままではいけない!」と

思うようになります。

 

モチベーションが上がり、

意欲も熱意も高まります。

 

自分を追い込むことで、

潜在的な力を発揮できる

可能性が出てきます。

 

また、第一志望を明確にすると、

受験科目や勉強量が見えてくるように

なります。

 

対策を立てやすくなり、

勉強がしやすくなります。

 

結果として、

学力が上がりやすい状態になります。

 

第一志望は、主張するためにあります。

 

頑張れば手が届きそうなレベルなら、

ためらう必要はありません。

 

学力が不十分だからこそ、

第一志望を主張する価値があるのです。

 

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