so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

言葉遣いがうまくなるマナー<16>

疑う言葉が口癖になっていると、
人間関係で損をする。 
疑う言葉が口癖になっていると、人間関係で損をする。 | 言葉遣いがうまくなる30のマナー

 

友達が「昨日、幽霊を見たよ」と

話しかけてきたとき、どう返事をしますか?

 

大げさなことは、疑いたくなるでしょう。

 

さほど気にすることなく

「本当かなあ」と返事をする人は、

要チェックです。

 

疑った瞬間、3つの流れが悪くなります。

 

「会話」「相手」「自分」です。

 

1つ目は、会話です。

疑った瞬間、会話の流れが悪くなります。

 

2つ目は、相手です。

話を疑うと同時に、

話をする相手も疑う言いぐさにも聞こえます。

疑われた相手は、気分を害することがあります。

 

3つ目は、自分です。

疑おうとする自分は、

心がゆがんでいると思われやすく、

相手から悪い印象を持たれることがあります。

 

疑う言葉が口癖になっていると、

人間関係で損をします。

 

では、どう言えばいいのでしょうか?

 

「本当かなあ」ではなく

「すごいねえ」というほうが、爽やかです。

 

素直に納得したほうが、

会話がスムーズに進みます。

 

「あなたを信用しますよ」という

暗黙のメッセージになり、相手も喜びます。

 

相手の話を素直に信じる自分も、

爽やかな印象になるのです。

 

もし騙されるなら、

思いきり騙されたほうがいいのです。

 

もちろん金品で騙されるのはいけませんが、

日常会話でささいに騙されるくらいは

良しとしましょう。

 

それもまた、盛り上がりの1つになります。

 

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#爽やか