so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

言葉遣いがうまくなるマナー<13>

肯定の言葉ほど、
強く言う。
 
否定の言葉ほど、
優しく言う。 
肯定の言葉ほど、強く言う。否定の言葉ほど、優しく言う。 | 言葉遣いがうまくなる30のマナー

 

「肯定の言葉」と「否定の言葉」があります。

 

肯定の言葉とは、

相手の意見に同意したり賛成したりする

言葉です。

 

「そうですね」「なるほど」

「わかりました」などです。

 

否定の言葉とは、

相手の意見を拒否したり反対したりする

言葉です。

 

「違います」「わかりません」

「できません」などです。

 

肯定と否定とでは、

言い方で気をつけたいことがあります。

 

同じ調子で言うのではなく、

肯定と否定とで、

言葉の調子を変えることがポイントです。

 

(ポイント)肯定の言葉のとき

肯定の言葉は、強く言いましょう。

「そうですね」より

「そうそう。そうなんです」です。

 

「なるほど」より

「おっ、なるほど」です。

 

「わかりました」より

「わかりました!」です。

 

前向きな言葉ですから、

堂々と胸を張って言いましょう。

 

会話のテンポがよくなり、

話が前に進んでいきます。

 

(ポイント)否定の言葉のとき

否定の言葉は、優しく言いましょう。

 

否定は、相手の意見を拒む言葉です。

 

相手を傷つけたり

怒らせたりするかもしれませんから、

申し訳ないような言い方をするのが

ベターです。

 

「違います」より

「違いますねえ」です。

 

「わかりません」より

「わからないなあ」です。

 

「できません」より

「難しいなあ」です。

 

柔らかく、

丁寧な言い方になりましょう。

 

否定の言葉が、

聞きやすい言葉になります。

 

会話のテンポを保ちやすくなります。

 

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