so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せな気分になる方法<30>

いの友達ほど、
たりのことをれがちになる
付き合いの長い友達ほど、当たり前のことを忘れがちになる。 | 幸せな気分になる30の方法
 
き合いの長い友達ほど、
当たり前を忘れがちになります。
 
言葉遣いが乱暴になったり、
態度やマナーが悪くなったりするものです。
 
仲がよくなるほど
「助け合って当然」という
意識が強くなります。
 
感謝さえ、忘れやすくなります。
 
助け合って当然ではありますが、
お礼の省略まで当然ではありません。
 
お礼は、
省略するべきではありません。
 
どんなに仲がよくても、お礼は必要です。
 
むしろ、付き合いが長くなるにつれて、
お礼は強調すべきです。
 
そこで、いつも口にする
「ありがとう」というお礼に、
少しアレンジを加えてみましょう。
 
「ありがとう」ではなく
「いつもありがとう」です。
 
はっとする、嬉しい言葉です。
 
「ありがとう」と「いつもありがとう」は、
感謝の度合いがまったく違います。
 
「ありがとう」という言葉は、
今この瞬間だけに対して、
感謝しています。
 
「いつもありがとう」という言葉は、
これまでの時間すべてに対して、
感謝しています。
 
昔からの仲が続いていることを、
お互いに、
はっと再確認できるお礼です。
 
「ありがとう」に
「いつも」がつくだけですが、
ずいぶん印象がよくなります。
 
今この文章を目にしたのも、
何かの縁です。
 
今度、友達との会話中、
タイミングが合えば
「いつもありがとう」と
言ってみましょう。
 
古くからの仲を再確認でき、
喜ばれるに違いありません。
 
もっともっと、仲良くなれるのです。