so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を楽しく生きる方法<04>

りのボールペンつと、
くのがしくなる
  • を書くのが嫌い」

 

  • 「字を書くのが苦手」

 

  • 「自分の字が嫌い」

 

字を書くのを面倒がる人もいるでしょう。

 

たしかに字を書くと手が疲れます。

 

手が疲れると、

きれいな字を書きにくくなります。

 

書くスピードも、タイピングに比べて遅い。

 

手が疲れる上、書くのも遅く、

いいことがないように思えます。

 

自分の字に自信がなければ、

字を書く抵抗感も強くなるでしょう。

 

字を書く機会が減れば、

漢字もどんどん書けなくなってしまいます。

 

しかし、実は簡単な方法で、

字を書くのが好きになる方法があります。

 

お気に入りのボールペンを買えばいいのです。

 

持つだけで心がうきうき躍るような

ボールペンなら何でもかまいません。

 

高価なボールペンでもかまいませんが、

安物のボールペンでもかまいません。

 

中途半端なお気に入りではなく、

とびきりお気に入りの

ボールペンを持つのがポイントです。

 

お気に入りのボールペンを新しく買うと、

字を書くのが楽しくなります。

 

お気に入りの服や靴を新しく買うと、

外出したくなる心理と同じです。

 

お気に入りのボールペンを買うと、

何か字を書きたくて、

体がうずうずし始めます。

 

とにかく何か字を書きたくなります。

 

急に自分の名前を書きたくなったり、

誰かに手紙を書きたくなったりします。

 

これだけで、

字を書くときの心理的ストレスが半減します。

 

お気に入りのボールペンなら、

自分の書いた字が汚くても、

なぜか愛らしく見えてくるから不思議です。

 

複雑な漢字も、

お気に入りのボールペンなら

楽しみながら書けます。

 

メモを取る抵抗感も軽減します。

 

メモが必要になったら

「お気に入りのボールペンを使うタイミング」と

思えるので、さっと取り出せます。

 

お気に入りのボールペンをカバンに入れておけば、

お守りの代わりになるでしょう。

 

ボールペンとお守りの役割を果たせれば、

一石二鳥です。

 

字を書くのが好きだから、

お気に入りのボールペンを持つのではありません。

 

お気に入りのボールペンを持つから、

字を書くのが楽しくなるのです。

 

ITが普及して、

ビジネスもプライベートもデジタルが浸透していますが、

アナログはまだまだ健在です。

 

むしろデジタルが広まった今だからこそ、

以前よりアナログの価値が向上しています。

 

手書きの字は、あなたの手が繰り出す芸術。

 

メモであれ手紙であれ、手書きで書いたものは、

すべて芸術作品と言っても過言ではありません。

 

字を書くのが嫌いな人だからこそ、

お気に入りのボールペンを買う価値があります。