so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

脳を刺激する歩き方<12>

カメラってくと、
散歩がもっとしくなる
 

カメラを持って歩くと、散歩がもっと楽しくなる。 | 脳を刺激する30の歩き方

 

メラを持って歩くと、

散歩がいつもより楽しくなります。

 

今までなんとなくでしか見ていなかった

散歩道の風景が、カメラを持参するだけで、

状況が変わります。

 

何度も通い慣れた散歩道でさえ

「おや。こんなところにこんなものがあったのか」という

意外な発見ができるようになります。

 

「撮る」という前提があると

「何か面白いものはないかな」と思います。

 

風景に対してより強く意識を向けるようになります。

 

たとえば「カメラで撮ること」を前提に、

あなたの家の周りをぐるりと一周散歩してみましょう。

 

自宅周りは、あまりにありふれた光景で、

目新しいことがないように思えますが、

何か感じ方が変わるはずです。

 

道端に落ちている単なる石ころでさえ

「おや。この石はなかなか風情があるではないか」と

思えるようになるから不思議です。

 

新しい世界に飛び込んだかのようです。

 

撮影しようとすると、

これまでより風景が色鮮やかに感じられます。

 

本格的なデジタルカメラである必要はなく、

携帯電話に搭載されたカメラを使ってもいいでしょう。

 

携帯電話のカメラ機能とはいえ、画質がよく、

フラッシュ機能やズーム機能も標準搭載です。

 

携帯電話であれば、小さくて持ち運びにも便利です。

 

散歩中に見つけた景色を写真に収めて、

携帯で友人にメールすれば、

感動を他の人にも伝えることができることでしょう。

 

散歩の味わいを深める、ささいな工夫なのです。