so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せの神様に愛される方法<29>

運が悪かったときは、
自分のせい。
 
運がよかったときは、
神様のおかげ。
運が悪かったときは、自分のせい。運がよかったときは、神様のおかげ。 | 幸せの神様に愛される30の方法

 

運が悪かったとき、

誰のせいにするかです。

 

「何て不運なのだろう。

神様が仕事をサボっているせいだ」

 

運が悪いとき、

神様のせいにしていませんか。

 

条件やタイミングが悪く、

運の悪い出来事に遭遇するかもしれません。

 

しかし、運が悪いとき、

神様のせいにしてはいけません。

 

運の悪さを神様のせいにされては、

神様も迷惑です。

 

責任転嫁は、悪い習慣です。

ましてや責任転嫁の矛先を

神様に向けるのは、

罰当たりと言えるでしょう。

 

では、誰のせいにするのか。

運が悪かったときは、

自分のせいにするのが正解です。

 

運が悪いとはいえ

「本当に運だけが問題だったのか」と

考えてみることです。

 

もちろん完全な巡り合わせも

あるかもしれませんが、

自分にできることもあったのでは

ないでしょうか。

 

仕事にミスがあれば、

運が悪いのではなく、

確認が足りなかったと考えます。

 

運悪く雨が降り始めたら、

事前に天気予報をチェックして、

傘を持参しなかった自分が悪いと考えます。

 

ぎりぎり電車に間に合わなければ、

運が悪いのではなく、

もっと早く家を出発すればよかったのです。

 

不運だとしても、

何らかのヒントを見つけることで、

生活習慣を改善するきっかけがつかめます。

 

そして、

大きな飛躍へとつなげられるでしょう。

 

では、運がよかったときはどうするか。

 

運がよかったときも

自分のせいにするかというと、

そうではありません。

 

幸運を自分の実力と思うと、慢心します。

 

おごり高ぶると油断して、

いずれ大失敗を犯すでしょう。

 

運がよかったときは、

神様のおかげだと思って感謝しましょう。

 

「神様からの恵み」と思うことで、

幸運をありがたく頂戴できます。

 

運が悪かったときは、自分のせいです。

運がよかったときは、神様のおかげです。

 

すると、

ますます幸運が巡ってくるようになります。

 

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