幸せの神様に愛される方法<08>
あなたがいいことをするときは、
どんなときでしょうか?
普通は、
誰かが見ているところでいいことを
したいと考えるところでしょう。
人に見られると褒められます。
自分の印象や評価もアップします。
人に見られると、やる気も出て、
頑張れます。
特に好きな人から見られていれば、
ますますやる気が出て頑張れるでしょう。
一方、
誰も見ていないところでいいことをしても、
疲れるだけで無意味に思えるかも
しれません。
誰も気づいてくれません。
誰も褒めてくれません。
自分の印象や評価が上がるわけでもなければ、
お金がもらえるわけでもない。
「いいことをしても疲れるだけで意味がない」と
思うかもしれません。
しかし、それは誤解です。
きちんと見てくれている存在がいます。
神様です。
<神様がきちんと見てくれている>
誰もいないように見えても、
神様がきちんと見てくれています。
肉眼では見えませんが、
あなたを天からじっと見つめています。
だから、誰もいないところで
いいことをしましょう。
掃除でも、ごみ拾いでも、
ボランティアでもかまいません。
人や社会のためになることなら、
何でもかまいません。
ちょっとしたことであっても、
いいことはいいことです。
その行いを、
きちんと神様は見てくれています。
「今日もいいことをしているね。
素晴らしい。ご褒美にプレゼントを与えよう」
そうして運やチャンスに恵まれるのです。
誰もいないから、
いいことをしないのではありません。
誰もいないからこそ、
いいことをしましょう。
「誰も見ていないときは、
いいことをするチャンス」と考えましょう。
誰も見ていないところでいいことをすると、
神様に人生を応援してもらえるようになります。
善行は、
誰も見ていないところでするから、
意味があるのです。
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