so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せの神様に愛される方法<06>

自分が壊れそうになったときは
「ブレーキを踏め」のサイン。
自分が壊れそうになったときは「ブレーキを踏め」のサイン。 | 幸せの神様に愛される30の方法

 

「自分が壊れそう!」

そう思う瞬間はありませんか?

 

・大量の仕事を抱え込んでいるとき

・毎日夜遅くまで残業続きのとき

・やることが多すぎて、

 目が回りそうなとき

 

プライベートで嫌なことがあって、

猛烈にむしゃくしゃすることが

あるでしょう。

 

そんなとき「自分が壊れそう!」と

思うことがあります。

 

思考を整理できなくなったり、

感情の波が激しくなったりして、

正常な自分を保てなくなるのです。

 
<「ブレーキを踏め」のサイン>
 

もし自分が壊れそうになったなら、

1つ言えることがあります。

 

それは「ブレーキを踏め」のサインです。

 

壊れそうなのは、

スピードを出しすぎていて、

許容範囲をオーバーしている状態です。

 

壊れそうになっているのですから、

ブレーキを踏んで、

スピードを落とさなくてはなりません。

 

壊れそうな状態を放置していると、

ますます状況が悪化します。

 

それ以上アクセルを踏むのは

やめておくことです。

 

自分が壊れそうになっているときに

アクセルを踏むと、

自分の限界を超えてしまい、

本当に壊れてしまいます。

 

もっとアクセルを踏みたくても、

壊れてからではいけません。

 

仕事が多すぎるなら、

ブレーキを踏んで減らしましょう。

 

仕事が忙しすぎるなら、

休暇を入れましょう。

 

いっぱいいっぱいの状態ですから、

余裕を作らなければいけません。

 

休むことに罪悪感を

持つ必要はありません。

 

「休むのも仕事の1つ」と

考えることです。

 

休みにくい

雰囲気もあるかもしれませんが、

健康以上に大切なものはないのですから、

優しく自分をいたわってください。

 

今すぐ有給休暇の申請を出しましょう。

 

大量の仕事を抱え込んでいるなら、

誰かにお手伝いをお願いしましょう。

 

1人で仕事を

抱え込みすぎている状態ですから、

誰かと手分けをするのが正解です。

 

複数人で手分けしたほうが、

結果として仕事の質も高まります。

 

「ちょっと手伝ってもらえるかな」という

一言を言うだけのことです。

 

気分転換をするのもいいアイデアです。

気分転換も、ブレーキを踏む1つになります。

 

趣味を楽しんだり、

温泉に浸かったりすれば、

心身がリラックスします。

 
<壊れそうな自分を救うのは、自分>
 

「誰かが自分を救ってくれる」と

期待しないことです。

 

みんな自分のことで精いっぱいです。

 

あなたのことにかまっている暇は

ありません。

 

壊れそうな自分を救うのは、自分です。

 

<壊れそうなときは、自分の健康を

 最優先に考えるのが正解>

 

責任感や使命感があって、

ブレーキを踏むのにためらうことも

あるでしょう。

 

責任感や使命感があるのは

素晴らしいことですが、

壊れそうなときは例外です。

 

壊れそうなときは「緊急事態」ですから、

自分の健康を最優先に考えるのが正解です。

 

そういうときに踏むブレーキは、

神様も許してくれます。

 

「きちんとブレーキを踏めて偉い!」と

褒めてくれるでしょう。

 

仕事に悪影響が出るかもしれませんが、

ブレーキを踏まなければ、

もっと大きな悪影響が出るでしょう。

 

自分のためであり、

これからの人生のためでもあります。

 

壊れてからでは遅いのです。

 

いったん壊れてしまうと、

普通のことすら普通にできなくなり、

後悔することになるでしょう。

 

まだ壊れていない今なら、

ぎりぎり間に合います。

 

壊れそうになったときの振る舞い方で、

あなたの人生が決まります。

 

自分が壊れそうになったときは

「ブレーキを踏め」のサインなのです。

 

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