so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

行動力をつける方法<15>

どうせ痛い目に遭うなら早いほうがいい。
 
逃げるより、
自分から飛び込んでいこう。 
どうせ痛い目に遭うなら早いほうがいい。逃げるより、自分から飛び込んでいこう。 | 行動力をつける30の方法

 

遅かれ早かれ、痛い目に遭うと

わかっていることがあります。

 

痛い目に遭うのは誰でも不快ですが、

避けようにも避けられないこともあるもの。

 

お説教かもしれません。

お仕置きかもしれません。

謝罪や批判かもしれません。

 

痛い目に遭うのは嫌なので、

何かと言い訳をしながら逃げる人も

多いでしょう。

 

こういうときの逃げ足はとても速い。

「苦しむなんてまっぴら」と思えば、

自然と逃げ足も速くなります。

 

もちろん逃げることで自動的に

問題が解決するならいいのです。

 

痛い目に遭わなくて済むなら、

そのほうがいい。

 

問題が解決するまで逃げまくって、

時間を稼ぐのも1つの方法です。

 

しかし、

いずれ痛い目に遭うのが確定しているなら、

逃げたところで仕方ありません。

 

どんなに逃げたところで振り切れません。

 

いつ襲ってくるかわからない恐怖と不安に、

四六時中びくびくおびえることに

なるでしょう。

 

逃げれば逃げるほど、

時間も体力も消耗します。

 

逃げたところで問題が先送りになるだけ。

 

むしろ逃げるのが

逆効果になることもあります。

 

ますます問題が大きくなったり、

相手を余計に怒らせてしまったりです。

 

逃げたところで、

悪化することはあっても

改善することはないのです。

 

どうせ痛い目に遭うなら早いほうがいい。

 

逃げるより、

自分から飛び込んでいきましょう。

 

開き直ってしまえばいいのです。

 

積極的な姿勢に切り替え、

自分から飛び込んでいくことです。

 

覚悟を決めると気持ちが奮い立つので、

ストレスにも強くなります。

 

ストレスがあっても、

覚悟が決まっていれば、

耐えやすくなります。

 

「さあ来い!」

「やってやろうではないか」という

意気込みがあると、

痛い経験も短くて済むでしょう。

 

胸を張って飛び込んでいこうでは

ありませんか。

 

さっさと痛い目に遭っておくほうが、

不安や恐怖からも早く解放されます。

 

びくびくする必要もなくなって、

気持ちが楽になるのです。

 

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