so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

自分の限界を超える方法<25>

細部にこだわるのは、
本気になっている証拠。
 
細部を手抜きするのは、
まだ本気になっていない証拠。 
細部にこだわるのは、本気になっている証拠。細部を手抜きするのは、まだ本気になっていない証拠。 | 自分の限界を超える30の方法

 

本気になっているかどうか。

それがわかるポイントの1つは

「細部に対する態度」です。

 

「細部なんてどうでもいい」

「細部だから手抜きをしよう」

「細かいところなんて誰も見ていない。

気づかれることもないだろう」

 

細部に対する意識が低く、

軽視したくなることもあるでしょう。

 

もちろん厳しい制限があって、

やむを得ない場合があるなら別です。

 

細部にこだわりたくても、

予算や時間の都合で難しいことも

あるでしょう。

 

重視したくても、

避けられない事情があって、

できない場面もあるはずです。

 

しかし、

特別な制限があるわけでもなく、

普段から細部を手抜きしているなら

話は別です。

 

もし普段から細部に対する手抜きが

当たり前に行われているなら、

残念ですが、

まだ本気になっていない証拠です。

 

細部を手抜きするのは、

本気になっていない典型パターンの1つ。

 

嫌なことは少しでも楽をしたいので、

自然と手抜きをしたくなります。

 

本気になっていない人は、

細部にこだわるどころか、

ばれない程度に手抜きをしようと

考えます。

 

人が見ているときには頑張りますが、

人が見ていないときにはサボります。

 

楽をすることばかり考えていて、

質を上げるための工夫は考えません。

 

そのため、仕事の品質が低くなり、

よい結果も出せないのです。

 

では、本気になっている人は

どんな対応をするのか。

 

本気になっていれば、

必ず細部にこだわりたくなります。

 

仕事であれ、スポーツであれ、

芸術であれ、本気になっていれば、

細部こそ本領を発揮するポイントです。

 

「素晴らしい成果を挙げたい!」

「きちんとしたものを仕上げたい!」

本当にそう思うのなら、

必ず細部に注目します。

 

「そんなことしても意味がないよ」と

周りから冷やかされても、

仕事へのプライドが許しません。

 

細かいところだからこそ、

こだわりたくなります。

 

仕事に対する真剣で誠実な態度であり、

プロとしてあるべき姿。

 

プラスアルファの工夫を心がけ、

常に改善と改革を意識しています。

 

たとえ人に気づかれなくても、

自分の使命として責任を

全うしたくなります。

 

あなたが今している仕事は、

細部にこだわっているでしょうか?

 

自分が本気になっているかどうかがわかる、

客観的指標の1つです。

 

細部だから、

手抜きをするのではありません。

 

細部だからこそ、こだわりましょう。

 

細部は、あなたの価値観が

反映されるところなのです。

 

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